闘 (新潮文庫 こ 3-6)

3件の記録
月と星@moon_star2026年2月25日読み終わった若い頃に小説も読んでいたことを、あとで思い出す。といっても、内容ではなく題名の記憶と本があるから。高校生の頃だと思う。 今、私はあれから随分歳を重ねた。 近年は幸田文は随筆しか読んでいなかった。 『闘』の後半に向かい、 これが、幸田文。何度も思った。 これが幸田文。 この生と死の物語は幸田文のすごさを突きつけてきた。私がまだ本を読めるうちに、このすごさを知ることができてよかった。
月と星@moon_star2026年2月23日買った読んでる古本市文庫ではなく、単行本で読んでいる 結核と闘う患者と医者たち。 6章まで読了 考えるのは命の終わりを迎えるとき。この章はよかった。悲しさもあるのに、あたたかさも感じた。 随筆ばかり読んできた幸田文の書く小説は、こんな世界なんだ。小説いい。

