

月と星
@moon_star
読みたい本を自由に読む
積読をなるべく減らそう
- 2025年11月25日
- 2025年11月20日
- 2025年11月19日
その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのかアグラヤ・ヴェテラニー,松永美穂借りてきた読み終わった図書館本ルーマニアから亡命したサーカス一家 著者の自伝的小説。 こんな生活が、著者を蝕んでゆき39歳での自死に繋がってしまったのだろうか… 初めての構成だった。 - 2025年11月18日
短くて恐ろしいフィルの時代 (河出文庫)ジョージ・ソーンダーズ読み終わった70ページくらいまで読んで、また初めに戻りそのまま最後まで。登場人物?の姿が浮かばなくて読み直した。 これはそういう寓話的な物語。登場するのは、どんな形でもいいのだ。 なぜ争わなければならない? 一人ひとりが幸せになるべきなのに。 - 2025年11月16日
- 2025年11月10日
朝、空が見えます東直子読み終わった2017年に毎日Xにポストしていたんだって。ポストの時間も別紙にあった。 この本は一目惚れで。やっぱり装幀は名久井直子さんだ。 いいなと思ったのをいくつか。 「空は白い野原のようです。」 「抱えていたものをすべて手放したような、やさしい色の青空です。」 「もしも鳥だったら、高く高く飛んでたわむれてみたい、美しい晴天です。」 - 2025年11月10日
旅は老母とともに伊藤礼読み終わった - 2025年11月4日
- 2025年11月3日
- 2025年11月2日
YABUNONAKA-ヤブノナカー金原ひとみ買った - 2025年11月2日
朝、空が見えます東直子買った - 2025年11月2日
やかまし村の子どもたちアストリッド・リンドグレーン,大塚勇三読み終わった伸びやかに育つ子どもたち。家が3軒並んで、それだけでやかまし村。 子ども達の姿が活き活きと描かれていて、束の間穏やかな気持ちでいられた。 子どもたちの世界が、安全な家庭を基点に子どもらしくいられることを願う。 - 2025年10月31日
- 2025年10月31日
仮面の陰に あるいは女の力ルイザ・メイ・オルコット,大串尚代読み終わった『若草物語』も読まずに初オルコット。若草物語のイメージは知っていたので驚く。女のこわさ。 巻末の訳者解題を面白く読んだ。 男性名で収入のためだけに書いたのではなさそう。両方の作品群ともオルコットだ。こちらは仮面の内側なのか…。 ルリユール叢書の他の作品も読んでみたい - 2025年10月29日
アダムとイヴの日記マーク・トウェイン,大久保博読み終わった - 2025年10月28日
アダムとイヴの日記マーク・トウェイン,大久保博買った - 2025年10月28日
寺田寅彦 妻たちの歳月山田一郎読み終わった3人の妻たち。読了後は、ふーっと大きな息がでた。露伴、鴎外、漱石の妻たちも世間では悪妻と言われた。寅彦にとっては志ん(紳)だった。 寅彦好きとしては、寅彦よりになりがちだが、過ぎ去った事実はどうだったにせよ、幸せを感じたこともあっただろうか、と思わずにはいられない。 - 2025年10月26日
- 2025年10月24日
春雪記 (福武文庫 う 107)内田百けん買った - 2025年10月24日
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