

月と星
@moon_star
読みたい本を自由に読む
積読をなるべく減らそう
- 2026年5月27日
レンブラントの帽子バーナード・マラマッド読み終わった再読積読が数百冊とあるというのに、再読してしまう。 前回1番よかったのが、今回は2番目によかった。 読む時によるんだよなー だから再読はやめられない。 今回と数年前に読んだときとは、世界情勢も違うし感じることも違う。 「引出しの中の人間」の中の小説すら読みたい。そしてそれが出版されたかどうかも知りたい。続きも書いて欲しかった。ここで終わるのがいいのだろうけれど、やっぱり気になる。 - 2026年5月27日
- 2026年5月27日
知られざる傑作 他五編 (岩波文庫 赤 529-1)H.deバルザック読み終わった積読から思わず、あっ!と声が出るような結末があったり。 この時代の人がさらにその前の時代のことを書いていたりして、興味深く面白く読んだ。 まだ『ゴリオ爺さん』は積んでいる……。読みたいのにいつも後回しになってしまう。 余韻から離れるために、現代のものを読もうか。 - 2026年5月24日
- 2026年5月23日
シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々 (河出文庫 シ 11-1)ジェレミー・マーサー,市川恵里読み終わった読み始めた積読から『移動祝祭日』に書かれた書店員ではなかった。 ちょっと残念。 私がパリに行ったとき、この書店のことを知っていたらきっと訪れたに違いない。 読めば読むほど、書店がどうなるのか気になる。 とまらない。 読後 ジョージはさすがに亡くなっていたが、あの3階で息を引き取ったなら幸せだったろう。 ノートルダム大聖堂が火災にあったニュースを何度も思いだした。 書店は現代的な物を取り入れながら続き、今は隣にカフェもあるという。 初期のシェイクスピア&カンパニーとは違ったとしても、生涯をかけて貫いたジョージと継いだ娘と。 読後感はよかった、の一言につきる。 - 2026年5月22日
- 2026年5月21日
- 2026年5月21日
空とぶベッドと魔法のほうきメアリー・ノートン,Mary Norton,猪熊葉子読み終わった久しぶりの児童文学。 結末そうくるかー 孤独な2人が一緒になるのは幸せだろうけれども、17世紀に住むのはどうだろう。そっちの方がのどかで、ゆっくりで幸せだろうか。 あの家がなくなった跡地に、『西の魔女が死んだ』みたいなメッセージが残っているかも?と思いつつ読んだが、形としてのそれはなかった。 そのかわり感じることができたなら、それでもいいか。 - 2026年5月17日
- 2026年5月16日
- 2026年5月14日
- 2026年5月13日
- 2026年5月13日
立原道造への旅井手高太郎,田代俊一郎読み終わった積読から堀辰雄から知った詩人だった。 こんなに若くして亡くなるとは残念。 ソネット(14行詩)に青春をうたった 彼の感性は好きだ。いずれ堀辰雄から離れるとしても。 辰野賞を三度も受賞 才能がすごい 「夜曲」 あかりを消したふかい町に やさしい何かが眠つてゐる そこは谷間のやうな月のかげ 誰も知らない小さな寝床に ひとがめいめい眠つてゐる そこは栗色のランプのひかり しめつた夜のなかをひつそり けむりのやうに風のやうに 僕は ひとりで 過ぎて行く 引用 p136 「こんなところに寝て居る僕が本當の僕かしら本當の僕は別にいて今頃九州あたりで暮らして居る様な気がする」 - 2026年5月13日
- 2026年5月11日
- 2026年5月6日
夕べの雲庄野潤三,阪田寛夫読み終わった再読庄野さんの文学のよさは 平凡で、どこにでもあるようなことに目をつけて、さらりと書く。静かに観察している。 だけれども、根底には切なさも流れてるいる。 例えば、 生田の家の周りの山は工事でなくなることがわかっていた。日暮れまで遊ぶ子どもたち。呼びに行く庄野は思うのだ。 ここにこんな谷間があって、子どもたちが帰って来ないで遊ぶ声だけが聞こえてくる。先でこのことをどんな風に思い出すだろうか。 例えば、 実家から浜木綿の一株を掘り出して生田に持って帰る。もう長くはない眠っている母の命を分けて持って帰るようなものではないか。命を継ぐことではないか、と。 今あるものも、次の瞬間には変わってしまう。 時の流れで変化していくもの。なくなってしまうもの。それは人も同じ。 それをどう読み取るか。 庄野さんの文学は、さらりとも読めるが、書きたいことを受け取れるかどうか。 再読する度に気がつくことがある。 - 2026年5月5日
白河夜船 (福武文庫 よ 403)吉本ばなな読み終わった何度も再読この本が出版された頃から好き 眠って眠って眠って。 死の側にいる人とこっち側で生きている人と。 夜の底、優しい記憶、懐かしい記憶、不思議なこと。3つの話は全部そんな感じ。 - 2026年5月5日
- 2026年5月4日
東京百年物語 2 一九一〇〜一九四〇ロバート・キャンベル,十重田裕一,宗像和重読み終わった積読から鴎外の『普請中』から名だたる作家たちの東京 谷崎潤一郎『人面疽』は面白かったし、志賀直哉の『小僧の神様』は久しぶりに読んで良いなぁと思う。 乱歩の『押絵と旅する男』は結末を忘れていて、 夢野久作の『恐ろしい東京』はクスクス笑えた。 岡本かの子『鮨』も数年ぶりに読んだ。 短編がたくさん読めて、なかなかよい本。 すぐに読みたくて買ったのに、なんで積んだのかしらん。まだ3も積んでいるが。 - 2026年5月2日
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