奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業――この生きづらい世の中で「よく生きる」ために

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伊緒@i-o-i-o2026年4月6日読み終わったストア派の哲学者、エピクテトスの現代にも通用する人生論。各論の冒頭に漫画がついていて読みやすい。 特に重要だと思ったのは「我々次第であるもの/ないもの」を区別し、地位や評価や財産など我々次第でないものに執着しないこと。死や病も我々次第ではなく、これを必要以上に恐れないこと。我々次第であること、つまり、自分自身の意思に目を向けることが、自由の拠り所になる。 このような考え方はアドラー心理学の課題の分離にも通じるように思うけど、元奴隷で足の悪いエピクテトスが言うからすごい説得力がある。 快楽より無苦痛を重んじる生き方や、死を意識することで大事なものが見えてくるという考え方にも共感。
伊緒@i-o-i-o2026年4月2日読んでるまだ読み途中だけど1ページめくるたびに共感の嵐。アドラー心理学となんか似てるな〜という感じがした。 奴隷で足の悪いエピクテトスが言うと机上の空論ではなく実体験に基づく思想っていう感じがして、何だかすごい説得力がある。いや、アドラーが空論という意味では全くないのだけど。 各パートの導入として描かれている漫画もわかりやすい。