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伊緒
伊緒
@i-o-i-o
本屋をうろつくのが好きだけど本を読んでるとすぐに寝落ちするタイプの本好きです。ミステリー、旅や食に関するエッセイ、美術、建築、世界史関係の本、仕事に役立つ本が好きです。 人生の目標は、明日死んでも30年後に死んでも、いい人生だったと思えること。でも名探偵コナンの最終回を読むまでは死ねません。
  • 2026年4月6日
    奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業――この生きづらい世の中で「よく生きる」ために
    ストア派の哲学者、エピクテトスの現代にも通用する人生論。各論の冒頭に漫画がついていて読みやすい。 特に重要だと思ったのは「我々次第であるもの/ないもの」を区別し、地位や評価や財産など我々次第でないものに執着しないこと。死や病も我々次第ではなく、これを必要以上に恐れないこと。我々次第であること、つまり、自分自身の意思に目を向けることが、自由の拠り所になる。 このような考え方はアドラー心理学の課題の分離にも通じるように思うけど、元奴隷で足の悪いエピクテトスが言うからすごい説得力がある。 快楽より無苦痛を重んじる生き方や、死を意識することで大事なものが見えてくるという考え方にも共感。
  • 2026年4月2日
    奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業――この生きづらい世の中で「よく生きる」ために
    まだ読み途中だけど1ページめくるたびに共感の嵐。アドラー心理学となんか似てるな〜という感じがした。 奴隷で足の悪いエピクテトスが言うと机上の空論ではなく実体験に基づく思想っていう感じがして、何だかすごい説得力がある。いや、アドラーが空論という意味では全くないのだけど。 各パートの導入として描かれている漫画もわかりやすい。
  • 2026年3月27日
    探偵小石は恋しない
    めちゃ面白くてかわいかった!ミステリ×少女漫画風味、って感じだった。好きな要素しかない。
  • 2026年3月15日
    本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形 (中公新書ラクレ)
    今時の本を読まない若者達の証言記録という感じの本。 無料記事やニュースの蔓延と動画サイトの隆盛によるテキストの価値低下、10ページの本も読めない若者、文章題が理解できない子供達、プリント1ページも読めない保護者。数百字の文字を読むより10分の動画を読む方がいい。長文はAIが要約してくれるから読む必要はない。読書は時間とお金がある特権的で選民的な富裕層のもの。著者が取材した若者達の読書に対する冷笑的な発言が並ぶ。 著者はこの本で何を伝えたかったのだろうか。変わっていく社会構造の現実を受け止めようとしながら、本音としてテキストに対する敬意や金銭が支払われないことへの怒りが述べられているように見えた。 私はピボットの動画でこの本を知って読んでみようと思ったのだが、動画の中で著者は、インタビューによって統計データだけでは見えてこない本音が見えてきた、という話をしていた。しかし、本では統計データは殆ど紹介されず、非読者の冷笑的な発言がこれでもかと並ぶ。本を読む若者の発言はごくわずか。本の中では今時のSNSの様相などを指してフィルターバブルという言葉も出てきたけど、この本自体がフィルターバブル的に見えてしまった。ちなみに私の職場の若者は4分の3が読書家である。 私も子供の頃から教科書以外の活字はほぼ読まなかったが、最近、読書系YouTuberを見ていたら本を読みたくなり、少しずつ読書筋トレをして、去年は年間100冊読むことができた。この本の中で本を読まない、読めなくなったという若者も、何かきっかけがあれば、歳をとってから読むこともあるかもしれない。 また、読書は富裕層向けになるというけど、ディズニーランド1回分、飲み会1回分、ブランドのカバン1つ、洋服1着分で本が何冊買えるだろう。図書館や古本屋に行けばもっと安い。ただ異なる趣味にお金を使っているだけで、本を読む人が皆特別金持ちなわけではない。時間についてもそうだ。可処分時間を何に使うかというだけの話で、動画を見ているか、本を読んでいるかの違いに過ぎない。 長文を読むのが特別な力かというと、それはそうかもしれない。ただ、走るのが得意な人、絵を描くのが得意な人、色々いる。それだけの話だ。 そもそもZ世代など今時の若者の価値観は多様で一面的には捉えきれないという説もあるが、本書で書かれたようなものの見方をする人達がいることもまた事実なのだろう。本書を通して、そのことを知れたのは、とても良かったと思う。 いろいろと考えさせられる一冊だった。
  • 2026年3月14日
    友だち以上恋人未満の人工知能 言語学者のAI倫理ノート
    著者がAIと書いたAIに関する小説をもとに、AI倫理について考える本。まだ読みかけだけど、めちゃくちゃ面白い。 AIとの距離の置き方で「AIを名前で呼ばない」とか「擬人化しない」っていうのが出てくるんだけど、これは難しいなぁ。擬人化は日本文化だから… 私の場合はAI使い始める前から、パソ子ちゃんとかキンドルたんとかるん太とか、無機物に名前つけて擬人化していた。「今日はパソ子ちゃんが機嫌悪い」とか。 「AIデトックス日を作る」はできそう。
  • 2026年3月11日
    迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活
    「「プルーストを読む生活」を読む生活」を読む生活をしている。 内省的な日記に見せかけて、すごく世界を観察しているような、外側に開かれた視点を感じる。
  • 2026年3月7日
    なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか (ホーム社)
    ニューロマイノリティ(ASDなど)である著者が、トーベ・ヤンソンもそうだったのではと仮定したうえで読み解くムーミンの世界。 そういう目線で読んだことはなかったので、とても面白かった。例えば、ASDの見る世界はいつも水の中にいるような感覚がするらしい。だから、ムーミン一家も水辺に住んでいるのではないかと、著者は解釈する。 私も水辺は好きでムーミン谷の風景は好きだけど、ただ子供の頃に川沿いに住んでいたから、という理由な気がする。水辺を好むというのは、ニューロマイノリティじゃなくても成り立つようにも思う。 面白いのは、何が正解かということではなく、ニューロマイノリティの人にはそういうふうに見えている、ということ。トーベ・ヤンソンに対する仮説も、著者の言うとおりかもしれないし、そうじゃないかもしれない。 いろいろな解釈が成り立つのは、ムーミンの魅力だと思う。現実世界もそういうものかもしれない。
  • 2026年2月13日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
  • 2026年2月6日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    今更読み始めたけどめちゃくちゃ面白い予感。
  • 2026年1月30日
    シャーロック・ホームズの事件簿
    シャーロック・ホームズの事件簿
    シャーロック・ホームズ全部読み終わった!! ワトソンではなくホームズ自身が書いたていの作品があるのは知らなかった。
  • 2026年1月24日
    僕には鳥の言葉がわかる
    去年からずっと気になってた本、息抜きに読み始めたらめちゃ面白くて半分くらい一気読みしてしまった。 最初の方の救いと拷問のキャベツでのエピソードでいきなり笑ったしその後もずっと面白い。 挿絵がとてもかわいい。
  • 2026年1月17日
    イン・ザ・メガチャーチ
    リアルすぎてめちゃ怖かった。 いづみさんがテレビを見ながらキレ散らかしてる言葉に一番共感する平成のオタクです。
  • 2025年11月25日
    「国語」と出会いなおす
    ずっと気になってた本を読み始めたところだけど、まず冒頭から、文学畑の人の国語批判や、共感・物語批判について言及されていて、へ〜そうなんだ、全然知らんかった…と思った。 著書が想定するような文学と縁遠い学生だったので、国語で強制的に学ぶ機会があって有り難かったと思う。ごんぎつねが一番印象深い。教科書の中の赤い曼珠沙華が、伯父が死んだ時に庭に咲いた曼珠沙華と重なって、なんとも言えない哀愁を感じていた。しかしこうした共感は文学的ではないということ…?
  • 2025年11月18日
    かわいい江戸の絵画史 第2版
    日本美術ってこんなにかわいいんだ!と目から鱗。
  • 2025年9月8日
    バスカヴィル家の犬
    バスカヴィル家の犬
    シャーロック・ホームズの『バスカヴィル家の犬』を読書中。今まで何回も繰り返し視聴してきた、名探偵コナン『ベイカー街の亡霊』で、ホームズさんを訪ねたら不在で、ダートムーアに行っているというくだりがある。そのダートムーアが舞台の話で、「あー、あの時の!」と思いながら読んでいる。
  • 2025年8月6日
    文庫 絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ
    読んでる途中だけど、正反対の二人の名言が交互に並んでいて面白い。
  • 2025年8月2日
    シャーロック・ホームズの冒険
    シャーロック・ホームズの冒険
    短編集なので少しずつ読んでる途中だけど、唇のねじれた男が面白すぎて好きかも。結末に驚いた。
  • 2025年6月6日
    そして誰もいなくなった
    そして誰もいなくなった
    アガサ・クリスティの古典的名作であり、オマージュ作品は数知れず。絶海の孤島に集められた10人が童謡になぞらえて一人ずつ死んでいく、そしてタイトルどおり誰もいなくなる。犯人は一体誰なのか?と、オマージュされまくってるだけあって、どこかで見たことあるような要素がこれでもかと詰まっている。今読んでも普通に面白いと聞いていたけど、まさにその通りだった。
  • 2025年6月3日
    どうせそろそろ死ぬんだし
    とある山荘に招待されたのは、ゲストを除いて、みな余命宣告をされた人達だった。そんな中、メンバーの1人が突然死んでしまう。外傷はなく自然死の可能性が極めて高い状態だが、他殺の可能性は本当にないのだろうか?しかし他殺だとすれば、何故放っておいても死ぬ人を殺すのか? 設定が面白くて読み始めたけど、中盤から怒涛の急展開で面白かった。オチも秀逸で良かった。 なにより、タイトルがいい。「いつ死ぬかわからない」という現実に向き合う必要があるとき、「どうせそろそろ死ぬんだし」って言われたら、なんか気が抜けて、前を向ける気がする。
  • 2025年6月3日
    謎解きはディナーのあとで
    オーディオブックで視聴。 登場人物たちのキャラが立っていてコミカルですごく面白かった。麗子お嬢様はプライドは高いけど存外素直でかわいい常識人。影山は礼儀正しい執事と見せかけてお嬢様には暴言三昧なのが慇懃無礼で面白いし、風祭警部も裸の王様のような立ち位置で、本人は何も気づかずとても楽しそうなのが愉快。最後の話はなんというシュールさ。 面白すぎて、彼らが映像で活き活きと動いているイメージが脳内再生余裕でした。 ミステリとしても1話完結なのでサクッと楽しめた。
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