長崎の教会

2件の記録
  • ピエ
    ピエ
    @pie_202
    2026年8月13日
    長崎、五島、平戸、天草などの教会堂を撮影した写真集。 あくまで写真集なので、建築をじっくりと見るのには向いていないが、各教会の特徴が際立っており、細部まで眺めてしまう。 人が写ったものはほとんどないが、堂内の扇風機やスピーカー、聖歌集、活けられたばかりの花瓶などが、これらの教会が現役の祈りの場であり、信徒たちによって大切に保たれていることを感じさせる。いくつかのパイプ椅子には座布団が置かれており、いつも座る席があるのだろうなと、ミサの前に信徒たちが挨拶を交わす様が思い浮かんだ。 入口に下足箱のようなものが見える写真もいくつかあり、少し驚いた。明治から昭和の初め頃にかけて建てられた教会が多いので、履物を脱いで上がる日本の習慣に沿ったつくりとなったのだろうか。 写真だけでなく、それぞれの教会とその地区の信徒たちの来歴が添えられており、読み応えがある。どの教会も、信徒たちが資金や労力を出し合い、数年から数十年かけて建てたものだ。かつては潜伏キリシタンであった家も多いかれらにとって、皆で集まって堂々と祈れる場所をつくることは、どれほどの悲願であっただろう。 どの教会も静謐で美しいが、私は特にリブ・ヴォールト(ゴシック建築によく見られる肋骨様の交差アーチ)天井に惹かれた。これらは上五島生まれの大工棟梁・鉄川与助によって設計・施工されたものが多いようだ。 熊本市の中心街にある手取教会もかれが手掛けたものとのこと、通る度に綺麗な教会だと思っていたがちゃんと見たことはなかった。今度見学してみたい。
    長崎の教会
  • 穂
    @pachica
    2026年1月12日
    浦上について、読んだ本を、祈りを思う。
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