僕はロボットごしの君に恋をする

僕はロボットごしの君に恋をする
僕はロボットごしの君に恋をする
山田悠介
河出書房新社
2020年4月27日
2件の記録
  • のあ
    @n_noa01
    2026年4月11日
  • 2060年にもう一度オリンピックが東京で開かれるという近未来の設定。 その頃は車も自動運転になってたり、AIとロボットの進歩が進んでいて、人間がしていた仕事の一部をロボットがしたりしている。 普通は見た目でロボットだと判別できるが、政府が治安維持のために、本物の人間と見分けがつかないくらい精巧なロボットを使用して治安維持にあたる機関があり、そこのロボットの操縦士が主人公の健である。 オリンピックを控えた頃、ある大手企業にテロの脅迫状が届く。そこには、健の幼なじみの妹が勤務しており、健そこの警備担当に任命される。 幼なじみの妹は健の初恋の人で、健は操作してるロボット越しに恋をしていく。 話しているのは自分だけど、彼女が好意を抱いているのは、あくまでロボットであって自分じゃないところがせつなくて、でも自分じゃないからこそうまくできることもあったりして、そこがなんともいえない葛藤があってじれったい。 最後の展開にはびっくりしたし、切ないけどきれいにまとまって自分的にはすごい好きな終わり方をしてくれてよかった。
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