我が名はネロ 2

我が名はネロ 2
我が名はネロ 2
安彦良和
文藝春秋
1999年9月25日
2件の記録
  • むごくはあるけど読んでよかったと思う 理解し合えない他者との距離が遠ざかったり近づいたりする様がなまなましい 以下ネタバレ込みの感想 下巻はけっこうネロ寄りに読んでいた読者をあえて突き放す描写や工夫があるのかなと思った 具体的には語り手がレムスになっていくこと、ネロが現実逃避を始めること、それが現代の私の感覚では下品に映ることなど ネロが数々の鬼畜の所業で幻覚が見えるようになっていくのが辛かった キリスト教がまだ邪教だった頃として描かれているのが新鮮
  • 回寅治
    回寅治
    @Mawari_trahal
    2026年1月15日
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