小説作法

小説作法
小説作法
小島信夫
中央公論新社
2023年4月21日
6件の記録
  • ある意味創作術を一番学びたかった作家だが、この著者の言う通りに書いても新人賞では落とされそうな気がする…
  • Rica
    Rica
    @rica_bibliotheca
    2026年6月3日
    長らく積読していた本. ドフトエフスキーの小説をこんな風に捉えられるとはーーー!新鮮な驚き. この章はていねいに読みたい. 詩の6月としているからか、「詩」がやたら目に入る.
    小説作法
  • 龍氏
    龍氏
    @dragon-ryu
    2025年5月1日
  • "小説というものはどういうときにうまくいくかというと、書けてウキウキしているときだっていうんです。要するに意気が揚ってくるときで、そこからフィクションが始まるんだけども、つまり、自分の書いた人物が動き出してきてね、予想外に動いて、それが回りにテリトリーになって活発に動き始めるわけね。そうすると自分は書いてる人間でありながらひじょうに気分が高揚してくる。それが小説で、いってみれば自分のフォルムができているときだというんですね。" p.363-364 マラマッドの短編集の序文を小島信夫が紹介するくだり。だからこれは小島信夫の言葉ではなくてマラマッドの言葉だけど、でも、小島信夫の言葉でもある。保坂和志の解説もとてもよくて、なんというか、勇気が湧いてくる本だし、いろいろなことを知って、ああわからないなと思いたくなる。坂本繁二郎あたりの画家についても調べたくなってくる。
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