そのときは彼によろしく

9件の記録
本の虫のミノ@hon-2026年6月16日読み終わった読み終わったあとの第一の感想として絶対に相応しくないけど、2004年11月にこの物語は刊行されているのか、僕の1ヶ月遅れの誕生日だ。 思えば最初から最後まで偶然の、いや奇跡の連続だったな。とにかく、長い長い恋だった。僕もその歳月を共に歩んでいけた気がする。現実離れした設定が、現実的な心の揺れ動きを際立たせていると感じる文章だった。
本の虫のミノ@hon-2026年6月16日読んでる「こういうのをアイロニーと言うんだろうか。何も書かなかった小説家の父と、量り売りできるほどの絵を描き続けながら「画家」の称号を得られなかった息子。」 こういう分かりやすく関係をまとめてくれる一文って助かるんだよね。 この文だけ見ると父のイメージはあまり良くないけど、全体的に父の威厳が落ちてないというのがこの本の良さを物語ってる気がする。



