大正イマジュリィの世界―デザインとイラストレーションのモダーンズ

大正イマジュリィの世界―デザインとイラストレーションのモダーンズ
大正イマジュリィの世界―デザインとイラストレーションのモダーンズ
山田俊幸
瀬尾典昭
竹内貴久雄
谷口朋子
辺見海
ピエブックス
2010年11月19日
1件の記録
  • 「西洋からもたらされたモダニズムは巧妙に日本的なものと調和をとりながらまたたくまに広範囲に影響を与えました。関東大震災後はいっそう進展してゆき、都市文化や商業広告の拡大、あるいはプロレタリア運動といった社会状況をも呑み込んでゆきます。  ただ、短い期間でありながら大正という時代がかくも魅力的なのは、そうした傾向が一方向だけを向いているのではなく、耽美、抒情、前衛などといった要素が重なるようにしてあることも見逃せません。」(p3 序より) 大正時代のイラストやフォントには、わけもなく心惹かれるものが多い。くすぐられる乙女心というようなものが私にもあるんだなと気付かされる。藤島武二と小林かいちと長原孝太郎のデザインが好き。そして、たぶん1番好きなのは加藤まさをの花の精のシリーズ。 去年7月に新宿のSOMPOミュージアムで開催されていた「大正イマジュリィ展」では展示されている実物を眺めてはため息をついた。どれも素敵すぎて。
    大正イマジュリィの世界―デザインとイラストレーションのモダーンズ
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