巡礼(新潮文庫)

巡礼(新潮文庫)
巡礼(新潮文庫)
橋本治
新潮社
2012年2月1日
1件の記録
  • 前半なかなか感情移入しにくくて、これ『この10冊』で激賞されてるような結末になるんかなぁ?と首を捻りながら読みつつ、忠市の半生が語られる辺りから引きこまれ、終章、再登場する人物にハッとして、最後のページで涙腺崩壊です。2階の秘密がなんとも切ない(ここが一番切なかった)。収集が始まった瞬間は一応描写されているのですがその心理はいまいち腑に落ちず、早めにお亡くなりになった設定にされたあの人もよく考えるとなんだかな~ではありますがそれも些事、ぜひ読んで一緒に救済体験を。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved