瞳のなかの幸福

3件の記録
- ナノハナと本@nanohana-book2025年8月24日読み終わった小手鞠るいさんの本を読むたびに 今まで読んできた本の「好き」を上回ってくるから いつも驚かされる 作家さんは 本を書く、本をつくる そしてこの世界に「本」を残す役割がある わたしは本を読む側であることに 少し残念だと思ってしまう だってきっと作家さんたちは 見ているものや見えている世界が違うのだから。 もちろん 読むことでその世界に触れることができるけれど 現実、わたしもそんな人間でありたくて 特別な目をもちこの世界を生きてみたかった そんなかなわない夢に焦がれて 今夜もまた胸が熱くなる わたしは 猫が欲しいのか ムトくんが欲しいのか それとも 両方、欲しいのか 8/24