二つの庭

二つの庭
二つの庭
宮本百合子
新日本出版社
1994年11月1日
1件の記録
  • そば
    そば
    @COBA
    2026年4月30日
    岩波文庫で読んだけど、投稿するとエラーが出てしまったのでこちらに。 『伸子』が面白かったので読んでみた続編。 内面の描写が素晴らしい。 母と娘の微妙な関係、内向的な弟(終盤も終盤のセリフがその先を予感させる)、芥川龍之介の自死以降の心の動き、やはり伸子の心に強く残る佃、等々。 武島裕吉=有島武郎、登坂教授=昇曙夢など同時代の著名人が度々登場するところも面白かった。 前作は離婚して新生活を始めようとするところで終わり、本作は湯浅芳子と共にソヴェトへ渡航する直前で終わる。 続きを読みたくなるなあ。
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