

そば
@COBA
- 2026年5月17日
ポトゥダニ川アンドレイ・プラトーノフ,正村和子読み終わった『プラトーノフ・コレクション』を図書館で借りてみたものの残念ながら読み通せる気がせず、まずはもっと物理的にも心理的にも軽いものから…ということでこちらを読んでみた。 『たくさんの面白いことについての話』を読み始めた時、これも何というか市井の人々のお話なのかな?と思っていたが、電気を作るあたりから様子が変わってきてそこから引き込まれた。これは面白い。 読んでよかったです。 - 2026年5月12日
- 2026年5月5日
不完全な司書青木海青子読み終わった - 2026年4月30日
二つの庭宮本百合子読み終わった岩波文庫で読んだけど、投稿するとエラーが出てしまったのでこちらに。 『伸子』が面白かったので読んでみた続編。 内面の描写が素晴らしい。 母と娘の微妙な関係、内向的な弟(終盤も終盤のセリフがその先を予感させる)、芥川龍之介の自死以降の心の動き、やはり伸子の心に強く残る佃、等々。 武島裕吉=有島武郎、登坂教授=昇曙夢など同時代の著名人が度々登場するところも面白かった。 前作は離婚して新生活を始めようとするところで終わり、本作は湯浅芳子と共にソヴェトへ渡航する直前で終わる。 続きを読みたくなるなあ。 - 2026年4月5日
- 2026年3月30日
- 2026年3月29日
世界珍食紀行山田七絵読み終わった『アジア・トイレ紀行』が面白かったので順番は前後したがこちらも読んでみた。 トイレ編と同様、短めの軽いエッセイ集。 書名に「珍食」とあるが決してゲテモノ料理本ではなく、各国の専門家が現地の住民・食文化に敬意を持って執筆されているので読んでいて楽しかった。 自分は蛇や昆虫なら食べられそうだけど、強烈な発酵食品や獣臭が強いものは無理かなぁ…。 - 2026年3月20日
白い牙ジャック・ロンドン買った@ 三日月書店 - 2026年3月20日
- 2026年3月17日
アジア・トイレ紀行内藤寛子,山田七絵読み終わった1つの章が短く気軽に読めるので、電車移動中や昼休みの隙間時間にちまちまと読み進めた。 普段は主に学術論文を書いていらっしゃるであろう研究者の方々がユーモアを交えて書いていて面白い。 様々な状態のトイレでの排泄について、何度も経験している研究者なら慣れているのかと思っていたがそうでもないらしい。出るものも出なくなるとか、できるだけトイレに行かずに済むように飲食を控えるとか…色々…。 留学していた頃、紙を流してはいけないトイレや便座のないトイレに戸惑ったことを思い出した。 『世界珍食紀行』も読んでみよう。 - 2026年3月12日
- 2026年3月10日
チベット死者の書 サイケデリック・バージョン(1000)ラルフ・メツナー,ティモシー・リアリー,リチャード・アルパート,菅靖彦本文は自分の知識ではほぼ理解できず、さっと流し見たくらい。 マニュアルの部分と、解説「変性意識とカウンターカルチャーの精神史」は興味深く読んだ。 本気でやった人達の話は面白い。 「今ある現実は実は虚構」だそうだが(特定の物質によって脳の働きが拡張してこのことが理解できる…とされているらしい、多分)、自分はどう考えても現実は現実だと思っているのであまり賛同はできない。 まあ、そもそも拡張していないのだが。 - 2026年3月8日
うさぎの恩返しアンドレ・プラトーノフ,イリーナ・ザトゥロフスカヤ,アンドレーイ・プラトノヴィチ・プラトーノ,児島宏子読み終わったプラトーノフについて、訳者あとがきより 「将来、きっと、すべての作品が、日本でも翻訳されることでしょう。」(p.130) - 2026年3月8日
カビリアマリーナ・パレイ,高柳聡子読み終わった「テクスト・ペテルブルク」に惹かれて手に取ってみた。 2周は読まないと分からないかも、と思いながら何とか読んだ。線ではなく点で面白いと感じる部分はいくつかあった。 ペテルブルクというより、レニングラードかもしれない。 ソ連時代に教会が倉庫として使われていたことは知っていたが、作中はっきりと「現在は倉庫として用いられている」と書いてあると何とも言えない気持ちになった。 - 2026年3月6日
- 2026年3月2日
野性の呼び声ジャック・ロンドン,深町真理子読み終わった面白い! 野生動物のドキュメンタリー番組を見ている時のような気分で一気に読み終えた。 ロンドン自身の実体験を踏まえて書かれただけあって、あらゆる場面の描写が素晴らしかった。大自然(本当は地球と言いたい)の風景、犬達の動作や心の動き、等々。これは経験した人にしか書けないもの。 次は『白い牙』かな。 - 2026年2月25日
日本のデザイン 1945-ナオミ・ポロック,北川玲読んでるプロダクト、グラフィック、テキスタイル等、様々なデザインが集められていて読み応えがある。 掲載されているのは、シンプルで洗練されている中にひと癖あるものが多いように感じた。 それが海外、というかナオミ・ポロック氏から見た「日本のデザイン」ってこと?デザインの歴史の勉強をしたことがないのでその辺りは分からないが…。 眺めるのも読むのも楽しい。 - 2026年2月22日
翻訳はおわらない野崎歓読み終わったいやぁやっぱり『ファウスト』は読んだ方がいいよね…。文学にも音楽にも影響を与えた作品、いずれ読もうと15年ほど思い続けたまま未だに読んでいない。 p.179 (オケのコンサートチケット代に対し)「ロックバンドと比べて何十倍の人数なのに、交響楽団の料金は何てお得なんだろう」 …人には言わないけれど、自分も似たようなことを考えるので頷いてしまった。 “そういう話ではない”ことは重々承知している。 - 2026年2月18日
- 2026年2月14日
精選日本随筆選集 孤独宮崎智之読み終わった全編面白かった…凄かった、読んでよかった。楽しかった。 うわー、とか ぐえー、とか くぅ…とか思いながら読んだ。 自分は「実際」を書いたものが好きなのかなぁと思ったりもした。 どれもそれぞれの素晴らしさがあったけど、特に印象に残ったのは高浜虚子、坂口安吾、白洲正子、正宗白鳥。
読み込み中...
