死亡遊戯で飯を食う。8

死亡遊戯で飯を食う。8
死亡遊戯で飯を食う。8
ねこめたる
鵜飼有志
KADOKAWA
2025年2月25日
3件の記録
  • イイヤン
    イイヤン
    @h_d_d
    2025年3月12日
    仕事で読んでおきたくて1巻を手に取ったらぐいぐい続きが読みたくなって最新8巻までイッキ読みしてしまった。ここまでどんどん続きが手にとれただけに、出たばかりの8巻を読み終えてしまったことがつらい。続きはいつ出るのだ。 殺人ゲームのプレイヤーが99連勝を目指す中で、表社会では見つけられなかった生きがいを見つけてイキイキしていくって話しで。殺人ゲームに夢中というと物騒だけど、たとえそれがどんなものだろうと人が何かに夢中になる様を見るのは気持ちがいい。そこで書かれていることは、ファミコンで強くなりたいみたいなのと本質は変わらない。他人からは理解し難い個人的な目標というのは、応援したい気持ちにさせられる。プライベートプライド(byソフトバレエ)というやつだ。 ひとつ気になるのは、殺人ゲームの話よりゲーム外の駆け引きが多くなってきたこと。それはそれで面白いのだけどもう少しゲームで戦ってくれないと、ゲームはもう基本こなすものみたいになってきて、目標であるゲーム99連勝へのこだわりとかが惰性っぽく見えてこなくもない。続きが出たら読みます。
  • 神崎紗々
    神崎紗々
    @ainu-3109
    2025年3月4日
    既刊全て読破済み 前巻があまり好みではなかったので、少しうーんとなっていたが、今回は大満足だった 幽鬼の人らしさ。それでこそ、飯を食って生きている感が出ていて大変好み 生活の一部なのだから、物事の好き嫌いとか、それぞれのキャラに、キャラらしさと譲れない物があって動き出すのはとてもスッキリです
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