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イイヤン
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@h_d_d
読んだ本の適当な記録です
  • 2026年3月28日
    黒ばら先生と秘密のはらっぱ
  • 2026年3月28日
    ルリドラゴン 5
    発売日に楽しみに買ったはずなのにどこに置いたかわからなくなって、やっと見つけて読んだ。買って読まない積読とはまた違う問題。汚部屋すぎて読みたい本に辿り着けない。汚読。 現代日本ぽい世界なのにドラゴンハーフ(©️ 見田竜介)ってどういうこと?いるのドラゴン?なんで?みたいな、ひとまず横に置いておいた謎が少し明らかになった巻。あのお母さんがドラゴンとエッチしたってこと!?みたいな部分はぼやかされたというか、ルリもよくわかってないけどドラゴンの繁殖は人間のそれとは違うみたいな話が出てきたので、今後も謎のままになるぽい。交尾の話知りたかったなーー!ちぇっだぜ。 それとは別に、同級生たちがルリのことどう思っているかみたいなことが、すごく丁寧にボリュームを割いて描かれている。当然よく思ってない人もいるよね。でもじゃあ、そういう人は我慢するしかないのか?みたいな。現実の教室でも留学生とかミックスルーツの子がいたときに起こりうる摩擦について考えさせられる。 そういう現実世界のあちこちでいつも起きてる問題に、美少女ドラゴンハーフの女の子が主人公のマンガという形で提示されないと思い至れない人たちもいるんだよなー。大きく分類すれば自分もその中の1人なので、とても恥ずかしくなりますね。ルリのクラスメイトはみんなルリとの付き合いを真剣に考えてて偉すぎる。
  • 2026年3月23日
    秘曲金色姫
    秘曲金色姫
    複雑な生い立ちを抱えたトー横キッズの少女・キャイコは父親を殺してしまい、SNSで知り合ったジローと2人で死体を海に捨てに行く。そんなキャイコに父親が残した言葉は「金色姫を忘れるな」。金色姫は幼い頃から彼女に父親が教えていた能曲の謡と舞のことだったが、その成り立ちには奇妙で秘された歴史があった。 教養をひけらかすため能の話題をホステスにしゃべるラブホテルのオーナー、大河ドラマの役作りをする大物俳優、金色姫のことを調べて物語の題材にしようとする小説家…金色姫に触れたことで災いに見舞われる人々。キャイコと彼らの運命が絡まり合う。 柴田勝家らしい歴史オカルトミステリー。現代パートと過去パートが作用し合うように交互に差し込まれる構成は、いま物語の中で起きていることは何か大きな運命の流れの中にある出来事だと読み手に感じさせる。「金色姫」に触れてしまった人々の因果をめぐる話は、ちょっと手塚治虫の「火の鳥」を連想した。
  • 2026年3月21日
    とらすの子
    とらすの子
    コロナを患っているので家にこもっている。リビングに出ると「うわ、出てきた」と、障りのあるものがやってきたように家族から言われる。わしゃ祟り神か。そんな日々なので、ほとんど部屋から出ず本を読んで過ごしている。そんな状態で昨日、芦花公園の本(みにくいふたり)を一気に読んだら精神に悪すぎて頭がおかしくなりそうだったが、本を読むことで生活にフィードバックがある状態は、それがバッドバイブスだとしても非常にインタラクティブ(夜にホラー映画を観た方が雰囲気が出るようなもの)なので、もう一冊、芦花公園を読むことにする。 イジメ被害者など他人から酷い目に遭わされて、生きることに困難を抱えた人々が集う「とらすの会」。美しい人物・マレ様に殺したい人間の名を告げると不思議な力で殺してもらえるその会はひどく歪んでいて、被害者として集まった人々は、自分にとって邪魔な人間をマレ様に消してもらうことに躊躇がなくなっていく。謎の無差別殺人事件の捜査上に上がったとらすの会。女刑事は、その成り立ちを調べる中で信じられない真実に辿り着く。 いじめの描写、底辺を生きる人の心理、謎の力、読んでいるとぐんぐん具合が悪くなる。病気で閉じこもっているときに読むのに最適(最悪)でした。
  • 2026年3月21日
    みにくいふたり
    コロナを患い、家族に感染させないよう自宅内隔離生活を送っているときに読んだ。隣の部屋から漏れ聞こえてくる妻と子の笑い声に耳を傾けながら、1人で床にお盆を置いてうどんを啜り、家族が寝入ったのを確認してから部屋を出てこっそり歯磨きや風呂を済ませる。そんなときに読む本ではなかった。逆にいえばぴったしのタイミングで読んでしまったと言ってもいい。閉塞感と人恋しさで息が詰まるようなオカルトサスペンス。 交換留学生として日本から台湾にやってきた女学生は、その学校の中で「虫」と呼ばれている女子と出会う。そういうイジメかと思い気分を悪くするのだが、その「虫」は見た目は美しい少女なのだがたしかに中身は「虫」なのだった。とてつもなく美しく、けれど耐え難い嫌悪感を抱かせる「虫人間」を愛してしまった少女。虫人間、心の病気、愛のない結婚、田舎社会、サイコパス。ふたりの出会いの行方は。
  • 2026年1月3日
    邪神の弁当屋さん(1)
    新年最初に読んだマンガは「邪神の弁当屋さん」。1巻が出たときに気になって買って、積みっぱなしなのに新刊が出るたびに買ってはいたから、読まないまま3冊溜まっていた。まだ1冊も読んでいないのに「これはきっと面白いから」と続巻まで買って積むこと、ないですか。 戦争を引き起こした罪で人間に身を落とした邪神が、善行を積むためお弁当屋さんをする話。もともと邪神は自分が消えることで罪を償おうとしていたが、消えたのは邪神ではなく…。邪神が抱える本当の罪とはなんなのか、人間たちとの関わりの中で芽生える感情や、邪神に関わることで救われた人々の気持ちも描かれる。 お話としてはぜんぜん違うのだけど、感情の出どころを探る感じや、だんだん過去が暴かれていく感じは「プリンタニアニッポン」(迷子/イースト・プレス)を思い出したかも。お弁当要素が思ったより薄めなのは良し悪し。あんまりグルメマンガに興味がないので、自分にはプラスに働いたけど、もっとお弁当を詰めることと気持ちの動きを絡めてほしかった人もいると思う。
  • 2026年1月2日
    全員記憶喪失オフィス(1)
  • 2025年12月31日
    ふしぎ草子
    ふしぎ草子
  • 2025年12月27日
    スノードーム
    とある雑貨店の棚に置かれたスノードーム。その中に配置された、ペガサス、ユニコーン、木、岩の4名はあるとき、自分たちのスノードームの天井にヒビが入っていることに気がつく。そのヒビは、まだ工場で組み立てられているときにパーツたちの間で噂された世界の破滅の噂を思い起こさせた。 破滅とはどういうものなのか、破滅について考えるとはどういうことなのか、考えを他人と共有するとなにが起きるのか。スノードームの箱庭世界で終末について考える岩が、たどり着いた結論とは。 思っていた話とはだいぶ違ったが、心の動きを観察することで生きることが少し楽になるような内容は香山哲さんらしい内容だった。
  • 2025年12月22日
    イラクサ姫と骨の犬
    イラクサ姫と骨の犬
    王国の第3王女マーラは、敵国に嫁いだ姉が夫である王子から暴力を受けていることを知る。けれど救いだせば国際問題に発展し、後ろ盾を失えば小国であるマーラの国はたちまち滅んでしまう。姉を救い出すため、マーラは古の魔法を使う墓守女に助けを求め、無理難題の試練を乗り越え、仲間を集め、呪われたしきたりを打ち破ろうとする。 ファンタジーの要素が強めだが、主題としてはジェンダー小説の傾向が強いかもしれない。SNSに試し読みを放流するなら、そのときのタイトルは「法で裁けないモラハラ夫を完全犯罪で殺す話」だ。いちばん印象に残っているのは、幽霊を信じないというフェンリスと墓守女の会話。 「幽霊を信じてないんだね。だったら墓は荒らせるかい?」 「まさか!もちろんそんなことはしない」 「そういうことだよ」 「あんたの言うとおりかもしれない。でも、墓を荒らすことには恐怖ではなく嫌悪を感じる。その行為は恥ずべきことなんだ。報いを恐れるわけじゃない。そういう真似をしたらどんな人間になってしまうかを恐れている」 …間を要約してしまったが、こんな感じのやり取り。ハックするのが賢い人間の生き方、みたいな精神性が広まりきった現代で、このフェンリスの考え方はどれだけ受け入れられるのか。読みながら、道徳や良心について考えていた。
  • 2025年12月13日
    君のクイズ
    クイズ番組の決勝戦最終問題、主人公の対戦相手は問題が読み上げられる前に解答ボタンを押し、出題されていない問題に正解してしまう。意味のわからない事態に、番組のヤラセを疑う声があがる中、主人公は前代未聞の0文字解答の真実を解き明かすというクイズに挑む。 めちゃくちゃ面白かった。主人公の一人称が僕で、不思議な出来事に巻き込まれ、自分の過去と向き合う瞑想的な時間を過ごして真実を追うという展開に、なんとなく羊をめぐる冒険などの村上春樹っぽさを感じた。ぜんぜん違うのだが。あとは幽遊白書の天沼戦か。思い返せばあれも0文字解答だし、世代的に小川智さんも影響は受けてそう。
  • 2025年12月8日
  • 2025年12月8日
    骨董通りの幽霊省
    骨董通りの幽霊省
  • 2025年11月23日
    友達だった人
    友達だった人
  • 2025年11月23日
    税金で買った本(17)
    税金で買った本(17)
  • 2025年11月23日
    都市伝説解体センター 断篇集
    都市伝説解体センター 断篇集
  • 2025年9月27日
    ブランクスペース補遺
  • 2025年9月27日
    タワーダンジョン(5)
  • 2025年8月17日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    下巻も読んだ。ぜったいにネタバレを避けて原作を読んでほしいという声がネットで上がってる。わからなくもないが、あらすじを知ってしまったからといって面白さが減るほどやわな作品とも思わなかった。自分がネタバレを気にしなさすぎというのもあるかもしれないが、何を話してもネタバレになるので感想を言えず、そのため読んだ人は口をつぐみ、面白さが世間に伝わっていないという意見を多数見かけて、そこまで気を遣わなければいけないというのはさすがに大げさに感じた。
  • 2025年8月10日
    最果ての子供たち
    最果ての子供たち
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