怒り(下) 新装版 怒り 新装版 (中公文庫)

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みどり@midori-read2026年8月4日読み終わった続きが気になって一日で読み終えてしまった。 犯人の正体も結末も、やるせ無くて何とも言えない気持ちになる。三人の男の結末も、終わったもの、これから始まるものもあり。それぞれの登場人物たちからの時点で多角的に描かれた作品であることがすごく胸にくる理由なのかも。信じることと疑うことは正反対のものではなく、表裏一体。それぞれの選択の場面で、私ならどういう選択をしただろうかと考え込んでしまう。 読もう読もうと思いつつ、でもきっと重い気持ちになるよなと何ヶ月も積んでいた作品だったし、読む前から印象も変わらないけれど、読んで良かった。