TOKYO一坪遺産

2件の記録
shu@shu_2026年2月18日読み終わった東京のあらゆる場所に遺産のような空間は存在している。それらを我々は毎日目にしているのになぜか気付かない。坂口は視点を変えて歩くことで見えていなかった空間を見つけていく。東京駅の片隅で靴磨きをするおじさん、歌舞伎町の移動式宝くじ売り場、世田谷のミニチュア工、大久保の高架下で自分の服を手作りして絵を描きながら生活するホームレス。坂口のすごいところは臆することなく彼らとコミュニケーションをとるところだ。そして、そのような空間を作り出している人たちは一見孤独そうに見えるが人と話すことが好きでよく語るひとが多い。