
shu
@shu_
- 2026年2月25日
春の庭柴崎友香読み終わった途中から語り手が変わるが気付いたら元に戻って終わってるところがよかった。 特に好きだったところ 『つまみも、ビールももうなくなっていた。雪に覆われた街は、静かだった。雪でなくても、この街は静かなのかもしれなかった。時折、屋根や木の枝から雪が落ちる音が聞こえた。音が重さそのものだった。白い結晶の塊は、湿度を吸い取っていった。家も木も電線もアスファルトも空気も夜も、温度が下がっていった。』 - 2026年2月23日
- 2026年2月23日
- 2026年2月23日
目玉の学校赤瀬川原平読み終わった - 2026年2月23日
- 2026年2月21日
春の庭柴崎友香読み始めた - 2026年2月21日
目玉の学校赤瀬川原平読み始めた - 2026年2月20日
- 2026年2月18日
TOKYO一坪遺産坂口恭平読み終わった東京のあらゆる場所に遺産のような空間は存在している。それらを我々は毎日目にしているのになぜか気付かない。坂口は視点を変えて歩くことで見えていなかった空間を見つけていく。東京駅の片隅で靴磨きをするおじさん、歌舞伎町の移動式宝くじ売り場、世田谷のミニチュア工、大久保の高架下で自分の服を手作りして絵を描きながら生活するホームレス。坂口のすごいところは臆することなく彼らとコミュニケーションをとるところだ。そして、そのような空間を作り出している人たちは一見孤独そうに見えるが人と話すことが好きでよく語るひとが多い。 - 2026年2月17日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わった一日で読み終えた。 普通とは何か。世界と自分とのズレ。主人公は最初から最後まで資本主義の世界にはいないのだけど、自分が「普通」ではないと言われることから周りの声に誘われブレてしまう。主人公は最終的に自分を取り戻すが、そのキッカケになったのが「音」や「声」などの感覚であるのは、まるで宗教に盲信する人間のようにも思えた。 - 2026年2月17日
世界99 上村田沙耶香気になる - 2026年2月16日
コンビニ人間村田沙耶香読み始めた - 2026年2月16日
TOKYO一坪遺産坂口恭平読み始めた - 2026年2月16日
- 2026年2月8日
- 2026年2月8日
寝相滝口悠生読み終わった「寝相」「わたしの小春日和」「楽器」のいずれも深い話だった。彼の小説はどれもそうなのだが、視点の切り替わりが激しい。それにもかかわらず、読み手は迷うことがない。小説はこんな表現ができるのだなといつも感心している。 - 2026年2月3日
- 2026年2月1日
寝相滝口悠生読み始めた - 2026年1月31日
- 2026年1月31日
献灯使多和田葉子読み終わった未来の日本は、鎖国、外国語の禁止、インターネットもなく車も走らない。子供たちが世界地図を輝かしい目で見るのは、見ることのできない世界を想像するからである。我々が宇宙に抱くロマンのように。その世界では、若者は身体が弱く、老人は100歳を超えても衰えることなく死ぬことができない。 昔の日本(現代)を思い出し比較しながら描かれているのが非常にリアルで、こんな世界がいつかくるのではないかとさえ思えてしまう。衝撃的な作品だった。
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