明治の女子留学生: 最初に海を渡った五人の少女

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猫島みい子@cestopis2026年2月18日読み終わった五人五様の道となった留学生たち。梅子と捨松がよく知られているけれども、あとの三人のその後の軌跡がわかったのがよかった。 梅子にとっては日本は祖国ではあるものの、終生言葉は馴染まず。同志だったはずの捨松は結婚という道を選んだ。梅子を慕う教え子たちは沢山いたものの、胸襟を開けて心置きなく話せる友人は近くにいなかったのではないか。孤独の中、どうやって志を高く持ち続けることができたのだろうか。