母の嘘、娘の秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

母の嘘、娘の秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
母の嘘、娘の秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
キンバリー・マクリート
早川書房
2025年10月1日
1件の記録
  • 舳野
    @henomohe
    2026年2月23日
    9割の女キャラの男の趣味が悪すぎる。 私が二十歳の頃だったら友達がひっかかりそうになったらあれはろくでもないからスルーしとけと言う。その後くらいからろくでもない男にひっかかってる女は何を言っても耳に届かないと悟るようになった。 クレアの男の趣味の悪さの原因として母娘関係が原因に見えるがこの場合は父娘関係。というか、親は親にならないといけない友達になってはいけないのだ。 キャットは娘を愛する余り干渉しすぎなところもあるが、少なくとも親になろうとしているし親であることを絶対やめない。 クレアがそのことに気づくまでの話であり、見失った母を見つけるまでの話。 読み終わったあと、本当にちゃんとしていた人間、滅茶苦茶だけど筋が通っていた人間が誰か判明するので二回読み直すと余裕もってそのシーンを楽しめるかも。
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