舳野
@henomohe
読書記録や刹那感想メモ書く。犯人の名前とトリック以外のネタバレに触れる可能性があります。
- 2026年9月9日
おしどり探偵アガサ・クリスティー,坂口玲子読み終わった政府の偉い人が懲りずにトミーとタペンスに冒険を依頼してきた。 偽の探偵のふりをしてスパイからの接触を待つ。ついでに殺人事件や泥棒事件を解決する。時には日常の些細な事件を解決したり。 短い話がたくさん。 最後はやはり妊娠でしめ。 - 2026年9月9日
第三の女 新装版夏樹静子読み終わったこの犯罪は本来ならほぼ確実に成功したはずだった。男が女に激しく恋着しなければ。 被害者である吉見は誰が見てもいなくなった方がいいような男であり、あのままならおそらくばれなかったのに。 主人公は途中から彼女と再び会うことが行動目的になってしまい、刑事じゃなくてもすぐ気付きそうなほど彼女を血眼で探す。 結局彼女にとって彼は行きずりの男、教え子のことがあって共感した少しだけの情けを与えただけの男だった。だから彼に殺人という危ない橋を渡らせるようなことをさせた。 そして男も旅先の暗闇であった女とのアバンチュールそのものに対し欲情しただけではないだろうか。だからどれがその女なのかわからなかった。 逆に追い求めたことで些細な彼女の身体的な特徴の記憶が甦ったのでは。 - 2026年9月8日
神戸ミステリー傑作選三枝和子,千代有三,島尾敏雄,森詠,眉村卓,陳舜臣,高木彬光まだ読んでる『真夜中の東側』 人気のジャズトランペッターとベトナム戦争、ボートピープル、ヤクザ、兵庫県警。 神戸のハードボイルド風ミステリーのお膳立てが揃っている。 二人の男がひとりの愛した女の面影に囚われ、その身内を守ろうとする。メロドラマ。 今だったら、チャンに二人の男がヴィエンの面影を追うとか、ティナムをペッター奏者にしてしまうのだろうけど時代だな。 - 2026年9月8日
私の小さな日本文学チェ・スミン読み始めた「息苦しい陶酔が地上を支配する。自分の舞に眼の眩んでる蝶が、物狂わしく行方に迷っている。自分の声に魅せられてる小鳥が、喉の裂けるまで囀り交わしている。」ライブの時の好きなバンドのボーカルとギターを思い出してしまった。 美しい。
- 2026年9月8日
- 2026年9月7日
- 2026年9月6日
- 2026年9月6日
月夜の森の梟小池真理子読み始めた筆者の夫が愛した小説を書く作業も思索もどうでもいい、と言った気持ちと終わりをつきつけられた筆者の気持ちは似た体験をしているからなんとなく同調してしまいそうになり、ぐっとそこから心を離して読む。 エッセイというより私小説のようだ。 彼女がどういう心づもりかは解らないがそこに入れることで喪失でちらかった心を少しだけ整理している作業にも感じる。 - 2026年9月6日
したたかな植物たち 秋冬篇多田多恵子読み始めたカエルの手から楓。なるほど。窒素を無駄にしない。 オオバコの雌雄のメカニズム。近交弱勢はこっち。 オオバコは雌を上にすることでそれを防いでるけどトウモロコシは時期をずらすことで防いでいた。 - 2026年9月6日
- 2026年9月5日
月の文学館和田博文積読中 - 2026年9月5日
新月譚 (文春文庫)貫井徳郎積読中 - 2026年9月5日
月の裏側恩田陸積読中 - 2026年9月5日
青い月の石 (岩波少年文庫)トンケ・ドラフト積読中 - 2026年9月5日
- 2026年9月5日
月のケーキ (創元推理文庫)ジョーン・エイキン,三辺律子積読中 - 2026年9月5日
- 2026年9月5日
月夜の森の梟小池真理子読み始めた - 2026年9月5日
ふたつめの月近藤史恵積読中 - 2026年9月5日
月まで行こうチャン・リュジン,バーチ美和積読中
読み込み中...


