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舳野
@henomohe
読書記録や刹那感想メモ書く。犯人の名前とトリック以外のネタバレに触れる可能性があります。
  • 2025年5月25日
    この世界からは出ていくけれど
    この世界からは出ていくけれど
    表紙はラストの観覧車の話か。 あの妹とほぼ同じ日々を送ったことがあるためきつい話だった
  • 2025年5月25日
    19号室
    19号室
  • 2025年5月25日
    惑星語書店
    惑星語書店
  • 2025年5月25日
    謎めいた肌
    謎めいた肌
    あの後どうなるのか(関係ない今の住人かわいそうすぎる)
  • 2025年5月25日
    招かれた女
    招かれた女
    裁かれた女から読んだため犯人もどうなるかも知っていながら読んだのだが面白かった。淳子がどう変わっていったのか、爽子たちがどういった人間だったのかを知るような感じ。
  • 2025年5月21日
    5月の本
    5月の本
    もう一回読む
  • 2025年5月18日
    永遠の家
    永遠の家
    幻想文学好きなので。これは電子もあるのか
  • 2025年5月18日
    裁かれた女 (角川文庫)
    みんな!まず「招かれた女」を読んでから読むんだ。逆だと盛大なネタバレを踏むことになるぞ涙
  • 2025年5月14日
    19号室
    19号室
    あの少女の登場やジータの過去やある人物との意外な繋がりは驚きだったが一番の衝撃は彼の正体。うわー、そうかー!
  • 2025年5月14日
    5月の本
    5月の本
    「お富の貞操」「五月の庭」片方は維新の戦争のときに三毛猫を探しに来た女中のお富と乞食の信公の恋愛のひとこま。襲われそうになった女が猫のためにその貞操を捨てようとしたと昔は読んだが、やりとりを全体通してみると元々お互い憎からず思っていたのに極限状態で手ひどい揶揄いをしかけた男に緊張状態の女が信頼を裏切られたことでかっとなったと思える。五月の雨の日が舞台。 五月の庭はエッセーで晴れやかで楽しそうだが最後の待避壕での藤の花見にはっとする。
  • 2025年5月13日
    5月の本
    5月の本
    江戸川乱歩の短編。 これを子どもの頃読んでしばらく切手の貼り方に注意してみるようになった。 もう一作は岡本綺堂。随筆かな。五月のイギリスの水辺のおでかけや栗の木の様子が清々しい。
  • 2025年5月13日
    この世界からは出ていくけれど
    この世界からは出ていくけれど
    今読んでるの高河ゆんが過去の休止明けに書いた読み切りを思い出す。高河ゆんは滅びた地球の生き残りを主人公にしたけれどキム・チョヨプは過去の地球人が進化した人たちの世界で目覚めたという設定。 どちらの世界の人も高度に進化しているのだが、高河ゆんの方が納得できるな。 合理的に進化したのなら道徳的という方がありうる。悪意って無駄なものだから。
  • 2025年5月12日
    5月の本
    5月の本
    鈴木三重吉の「金魚」 金魚の小ささ、よるべなさ、可憐さ、そして小さい世界でしか生きられない不自由さがふさを象徴しているのか。 金魚の赤は明るさなのかふさの血を表しているのか。 ぐぐったらふさは母の名前で妻はふぢなんだな。
  • 2025年5月10日
    5月の本
    5月の本
    今日はタケノコに占拠される話。 昨夜は雨でおまけに今日はタケノコの天ぷらだったのでナイスタイミング
  • 2025年5月10日
    花嫁をガードせよ! 花嫁シリーズ(31)
    どちらも政治家たちの欲に巻き込まれた「花嫁」たちの話。(正確には予定といったところか) 表題作はAIの台頭を予見してたような精巧に捏造されたスキャンダル写真、もう一作はオリンピック開催で花道を飾る政界のドンにごまするためにテレビ局が彼のお気に入りのアイドル女子アナを接待要員とするなど今となっては作り物語として流しにくい話。今回の話ではくだんの女子アナはキャスターを降ろされても自分の力不足(かわいいので高下駄履かされていたことを自覚してる)を認め、また頑張ると宣言したり、力ある男へのプレゼント扱いされたことに怒りを表明するので現代的で爽やかだった。今回はちょろっとだけ谷山先生が出てきた。
  • 2025年5月9日
    熊はどこにいるの
    男から逃げてきた女達が狩や野草採取や畑での栽培などの自給自足で暮らしていて、購入しなければならない日常品を買うためにリサイクルで作られたぬいぐるみで収入を得たりしているとかの設定ってこう穏やかで温かな梨木香歩的な設定に思えるけど、読み始めたらもうしんどくてしんどくて。 アイもリツも歪な価値観でかつ性に対する色々が生々しくて目をそらしてしまう。特に男からの性暴力を受けた過去のあるリツのあの行為は気持ち悪かった。また家父長制的な横暴さを女達にふるうのもやられたことをそっくりなぞってるみたいで救いがない。自然の暮らしの細々した描写が楽しかった。
  • 2025年5月8日
    ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版>
    なんかドラマ流行ってたなと思いながら読み始め超絶、美形男刑事出てきたのでキャスト確認したら志田未来。 は? そういうの、かなり苦手。 そして日テレか。 あー、日テレねー……
  • 2025年5月8日
    モノクロの街の夜明けに
    モノクロの街の夜明けに
    リトアニア人の作者の綿密なリサーチによるフィクション。私達が自販機で買っていたコカ・コーラを同時期、とっておきの宝物として恋人と分け合っていた青年達がいたかもしれないと思うと切ない。 お祖父さんの言葉は全世界ちゃんと読んだらいいと思うな。社会主義サイテー、資本主義サイコーみたいな単純な物語ではない。
  • 2025年5月4日
    17の鍵
    17の鍵
    ベルリンの壁が崩壊する頃の東ドイツの空気を味わえる。ちょうど今読んでいるルーマニアの独裁政権時代と似ている。 キャラクター設定など面白いがミステリーというよりサスペンス。 ヴィーの謎が気になる
  • 2025年5月3日
    5月の本
    5月の本
    四月の本を読み終わってないけど先に五月読む。旬は味わえ 須賀敦子のアスパラガスの記憶。いま仕事でアスパラガスに関わってるのでタイムリー。 さわやかなアスパラガスとアドリアーナのイメージがちょうど重なる
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