オクシタニア

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こいはなだ@tokyo11922026年3月4日かつて読んだときは十字軍の最盛期、聖地の武力解放を目指すエルサレム十字軍も第4回、その道中で十字軍の導き手、東ローマ帝国を滅ぼしてしまいラテン帝国を建国する、そんな混迷の時代 フランスでは異端カタリ派を対象にアルビジョワ十字軍が結成されようとしていた 舞台のオクシタニアとはフランス南部、オック語が話される地域、北部はオイル語(現フランス語)なので日本でいうと関西地方のイメージ 主人公は商家の息子エドモンと娘ジラルダ、オック語(関西弁)で交わされる幸せな日常 突然の不幸、十字軍による戦争と破壊、そして信仰の弾圧、数々の試練を乗り越えて、二人の恋と愛の物語はカタリ派の輪廻思想を肯定するように不思議体験により終焉の地へと導かれていく そこはモンセギュール砦 まるでキリシタンの悲劇、天草島原の乱の原城みたいなシチュエーションやん、思って調べてしまいましたモンセギュール、ヤバい絵になるわ ふりかえると、また読みたくなる、クセになる、そんな作品かな