ハンナのかばん: アウシュビッツからのメッセージ

ハンナのかばん: アウシュビッツからのメッセージ
ハンナのかばん: アウシュビッツからのメッセージ
カレン・レビン
Karen Levine
石岡史子
ポプラ社
2002年7月1日
1件の記録
  • onoumi
    @ffwgsegat23
    2026年3月5日
    小学生の頃読んだ本 小学校の図書館にあるだけあってひらがなの易しい文体でショッキングな写真なども確かなかった気がするけど、内容は十分におそろしかった。 アウシュヴィッツで殺されたユダヤ人の少女のかばんが持ち主の死後に歴史の遺産としてあちらこちらで展示され、そのかばんと出会った著者がかばんから少女の人生をたどる展開だったと記憶している。 のほほんと遊び暮らしていられる小学生だったので、ホロコーストや世界大戦は「昔大変なことがあってたくさん苦しんだ人がいた」くらいにしか思っておらず、それは間違いではないけれど理解には程遠く、自分と同じくらいの年頃のどこにでもいる女の子やその家族がこんなにおそろしい殺され方をしているんだ、自分が暮らしているのはこんなことがあり得る世界なんだという衝撃を受けたことを覚えている。 戦争や紛争の被害を他人事として無視すべきじゃないということを学んだ一冊でもあると思うので大切な本。2年程前に古本市で再会した。読み直したい。
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