竜の座卓

竜の座卓
竜の座卓
朝比奈蓉子
金沢まりこ
偕成社
2011年2月16日
1件の記録
  • しんあき
    @sinn_aqui
    2026年3月6日
    暑い夏におじいさんと一緒に作った座卓をめぐる家族の物語。 相性の悪い母方の祖父と父親に挟まれ、意地をはる兄と振り回される弟。 誰の視点で物語を受け取るかで印象が大きく変わる小説だ。 [あらすじ] 「おれはあんなてらてらしたテーブルなんかで、ぜったいめしは食わんぞ!」病気で倒れたじいちゃんと暮らすようになった、てつ兄とぼくは、じいちゃんのリハビリをかねて、夏休みに座卓をつくりあげる。 しかし、じいちゃんが亡くなると、その座卓は両親によって捨てられてしまった。座卓には兄弟へむけた、じいちゃんの強い思いがきざまれていたのだが―。 二人の兄弟と、死を間近にひかえた祖父との交流を描く、家族の物語。 [出版社商品紹介] 「ぼく」と「てつ兄」は、同居の祖父と力を合わせて座卓を作るが……。 初めて「老い」を見つめる兄弟のとまどいと成長を描く。
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