旅して見つけた! 地方に伝わる素朴なレシピ 世界の郷土菓子

旅して見つけた! 地方に伝わる素朴なレシピ 世界の郷土菓子
旅して見つけた! 地方に伝わる素朴なレシピ 世界の郷土菓子
郷土菓子研究社・林周作
河出書房新社
2023年5月17日
2件の記録
  • 光陽
    光陽
    @kouyou_108
    2026年7月18日
  • えい
    えい
    @shibamoti
    2026年7月16日
    旅をし、現地のお菓子を食べ、時には作るという趣旨の本。レシピと旅のログが合体したレシピつき旅行記の雰囲気。 断片的な旅の記録と写真がそのまま載っているため紀行文というよりは「ログ本」というのが良いのかも。旅で出会ったお菓子を再現可能なレシピも幾つも掲載されている。味の感想もあるのがありがたい。 カバー範囲としては西・東・南欧、南コーカサス、中東、アジア。「世界」というには少ないという見方もあるだろうが、自分の足で巡って実食しているのだから驚異的な数だと思うし、種類としても多い。 あちこちで出会ったままにお菓子と人々の写真が載っている感じなので、菓子の詳細に関しては分からないものもある。が、実際駄菓子感覚で売られているものにあまり詳細がないパターンもありそうだ。とにかく普通見かけないような、珍しいお菓子の写真がたくさん。 筆者の旅は自転車主体のヒッチハイク・地元の善意の人に宿を求めることも多いスタイル。飛び込みでホームステイとか野宿もあり、バックパッカー的な逞しさを感じる。ただ当時はともかく今の世界情勢でやるのは厳しそうだ。 現在筆者は実店舗を閉じ、ウェブ通販ではまだ菓子販売をしているよう。詳細は分からなかったが新たな試みもしているらしい。この本からもそんな取り組みからも、筆者は根っからの冒険者気質なのかもしれないなと感じた。
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