カシコギ

2件の記録
🌷@hana_no_namae2026年3月28日読み終わった😭 最初からずっと悲しくて、中盤の幸せな時間さえも、その先にあるもののことを考えると全然喜べなくて。 読んでいる間ずっとつらかった。タウムの闘病の描写がもう…耐えられない。ずっとしんどい思いをしてるのに、いい子過ぎて、愛おしすぎて…「絶対死なないでねー!!」と思いながら読み進めました。 『パパに聞いたことがある。将来、何になってほしいって。パパはにっこり笑い、幸せだったらいいよと言った。職業は関係なく、ただ幸せに暮らせばいいって。 でも幸せって何? パパは答える。 「愛する人と一緒に暮らすこと、そして愛する人のために尽くせることさ」 パパの考える幸せは愛のことだ。パパの言葉どおりなら、僕はもう幸せだ。この世で一番愛しているパパと一緒に暮らしているんだから。』 →パパとタウムの両想いっぷりがとてもいいね。お互いがお互いを大事に思ってる。タウムはパパのためなら、パパをジンヒに譲ってもいいと思ってる。 『実際、澄んだ小川の水をのぞき込むような日々だったではないか』 →この文章の美しさよ。そしてささやかな、でもすぐ壊れてしまいそうな幸せな日々。 『世の中を愛し、 世の中から愛されるタウムになることを望む。 ―――パパより』 →パパ…!!!😭こんなに、こんなに愛しているのに…。もう涙腺が爆発してしまった。この文章を読むだけでもう耐えられない。 でもパパはさあ、タウムを子供扱いしすぎだよ。 もう10歳なんだから、隠さなくたっていいじゃない。真実を理解できるよ、ただでさえタウムは賢いんだから。そうしたらもっと違ったエンドになったはずだよ。 子育てにつかれている人、または親うっざって思ってる人に是非読んでほしい。 読んで今すぐ子どもを抱きしめたくなる。あなたがいる日々が、どれだけ幸せで、いつもありがとうって思っているか、伝えたくなる本(でも辛いから二度と読まない)。