ちくま日本文学021 志賀直哉 (ちくま文庫)

6件の記録
- きょ@octjack2025年6月20日読んでる@ 待合室網走まで、范の犯罪、老人を読了し、范の犯罪を読んだついでに城の崎にてを軽く再読。この3作の感想がまとめにくいぞと思ったので、ここではないところに感想をまとめておくことにした。
- きょ@octjack2025年6月7日読んでる@ カフェ読了済みの作品も多いので、未読の作品からなんとなく読み進めることとして、荒絹、灰色の月、自転車を読んだ。 荒絹は女神怖っていう印象を抱き、灰色の月に時代を感じ、自転車は当時の自転車で東京から千葉とか江ノ島ってどれくらいかかるんだ……?と思った。
- きょ@octjack2025年5月5日ちょっと開いた厨二病を極めるための選書として挙がっていたので、剃刀を読んでみました。別の本で読んだ剃刀を書いていた時に庭から垣一重の隣家である大鳥圭介の家で氏の三男が西洋剃刀で自殺していたとのエピソードから、大鳥圭介好きとしては早めに読んでおきたい話ではありました。 厨二かはさておき、あっさりやってしまったところと、そのあとの静けさが印象的でした。