ちくま日本文学021 志賀直哉 (ちくま文庫)

ちくま日本文学021 志賀直哉 (ちくま文庫)
ちくま日本文学021 志賀直哉 (ちくま文庫)
志賀直哉
筑摩書房
2008年8月6日
17件の記録
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年7月31日
    未読と既読が半々くらいの割合でしたが、2ヶ月くらいかけてのんびり読み進めました。シリーズ(矢島柳堂と盲亀浮木)の中の一エピソード(百舌とクマ)は既読だけど、シリーズとしては未読だったりしたので、シリーズとして通読するとまた違った感想が生まれてきて趣深かったです。未読の中では荒絹、白い線、あとインパクト勝ちな自転車が面白かったです。当時の自転車で東京から江ノ島まで行ったというのが、何回読んでも理解が追いつかない……。現代に生まれていたら間違いなくロードバイクで駆け巡ってただろうなと思ってしまいました。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年7月29日
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年7月27日
    矢島柳堂、盲亀浮木とついでに万華鏡と年譜読了。それぞれ一部(百舌とクマ)だけ別の本で読了済みだったのですが、通して読むとまた違った味わいが出てくるから不思議。近日中に神戸文学館に行く用があるので、モラエスの展示を忘れずに見ておきたいところ。神戸文学館は一通り見ているので、多分あの辺にあるんだろうなというのはわかるけど詳細までは記憶にないので、ちゃんと読んできます。 これで未読ゾーンはクリアできたので、既読ゾーンを軽くおさらいしてきます。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年7月26日
    クローディアスの日記読了。ハムレットを読んだことがないので、ハムレットを読んでから読みたかったところもありますが、ハムレットを読んだらまたここに戻ってくることにしました。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年7月25日
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年7月20日
    速夫の妹読了。主人公はさておき、妹さんが幸せになれたっぽくてよかったね案件でした。東京の地理や地名も当時の風習もよくわかっていないけど、お箏や琳派等一部でもわかる内容がでてくると話の解像度がちょっとあがるものなのだなと思った。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年7月19日
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年7月18日
    奇人脱哉読了。人間が抜けているから脱哉だって名付けられて喜ぶ時点で既に奇人なのに、作ったものは奇人らしからぬものらしくて実物を見たくなりました。脱哉で検索して出てきたのが(干)鮭の差し根付で、ぱっと見は良さそうに見えたからわたしには芸術を見る目はなさそうだと思いました。(脱哉を検索したら表示されるAIによる要約が面白かったから、根付の出来栄えに抱いた感想が吹っ飛んだという可能性も否めない)
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年7月14日
    赤西蠣太読了。伊達騒動自体を知らなかったのでついでにWikipediaで確認してました。ちょっと伊丹万作監督版の映画が観てみたくなっちゃってます。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年7月3日
    白い線読了。母の死と新しい母の補足のようなもので、自分のことでも45年経ったら45年分の経験から違う一面が見えてくるのは興味深い。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年6月21日
    冬の往来を薫さん周りがややこしいなこれと思いつつ読了。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年6月20日
    網走まで、范の犯罪、老人を読了し、范の犯罪を読んだついでに城の崎にてを軽く再読。この3作の感想がまとめにくいぞと思ったので、ここではないところに感想をまとめておくことにした。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年6月7日
    読了済みの作品も多いので、未読の作品からなんとなく読み進めることとして、荒絹、灰色の月、自転車を読んだ。 荒絹は女神怖っていう印象を抱き、灰色の月に時代を感じ、自転車は当時の自転車で東京から千葉とか江ノ島ってどれくらいかかるんだ……?と思った。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年5月5日
    厨二病を極めるための選書として挙がっていたので、剃刀を読んでみました。別の本で読んだ剃刀を書いていた時に庭から垣一重の隣家である大鳥圭介の家で氏の三男が西洋剃刀で自殺していたとのエピソードから、大鳥圭介好きとしては早めに読んでおきたい話ではありました。 厨二かはさておき、あっさりやってしまったところと、そのあとの静けさが印象的でした。
  • つぐみ
    つぐみ
    @hatsumikage
    2025年3月28日
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