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きょ
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@octjack
本を購入>本を読了なので、積ん読タワーの構築が得意技です。 2025年1月以降に読了した本のうち、登録されている本についてあれこれ登録していきます。読んでる途中のメモ多し。読了時の感想は読書メーターと同内容です。
  • 2025年5月24日
    土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖
    身近な材料で作る毎日のおかずに関するレシピ本。いつもあるものを適当に炒めたり煮たりしているので、もう少しちゃんとした料理をしたくて手に取りました。毎日つくるおかずという前提なので、複雑な手順も少なく、参考にできそうなレシピが多かったです。料理を作る時は素材から考えることが多いので、素材を五十音順に並べられているのが実際に使う時には非常に助かります。好きな野菜のレシピからチャレンジしてみたいです。
  • 2025年5月17日
    ご利益別 仏像おまいり入門
    薬師寺と超・国宝展の仏像が良すぎたので、仏像について知りたくて購入。ご利益は仏像を知るついでに覚えられそうなら覚えておこうかなと。 それはそれとして、久々に謁見した看板息子さん(お察し)はとてもよかったです。
  • 2025年5月15日
    場所はいつも旅先だった (集英社文庫)
    Iを読了し、既読分をさらっと再読。時々話ができすぎていると思いつつも、旅先での刹那の邂逅がとてもよい。昨日のを除くと、「アヤという名の少女」の恋する少女や、「母のこと」の行動力、ヴェローナホテルの顛末、セーヌ革の釣りの釣り店、草むらに残ったビスケットのかけらの骨董品を売って旅する女性あたりがよかった。本好きとしては、セレンディピティブックスが気になりすぎる。それから、「眠れない夜に出会った美しい二人」は「ある崖上の感情」を思い出した。あと、「高村山荘をたずねて」を読む度、高村山荘に行ってみたくなるのはもう仕方がない。
  • 2025年5月14日
  • 2025年5月14日
    場所はいつも旅先だった (集英社文庫)
    マルセイユの旅人(前後編)読了。話がうまく行きすぎててマジかと思うけど、それはそれとしても旅慣れた男女の自由なエピソードだなと思いました。
  • 2025年5月10日
    本のある空間採集
    全国津々浦々、書店や私設図書館といった本を取り扱う場所を実測した上で斜め上から見下ろすアイソメ図+本屋の詳細で構成された本。本も建築も間取りも好きなので即購入。図面やその説明を見ているだけでも楽しいし、小さいけれど実店舗の写真も添えられているのでより想像しやすいです。行くのが困難な場所から電話ボックスや車といった変わり種まで、どの本屋も魅力的で品揃えも面白そうな予感しかしないです。既に閉店したり移転しているところがちらほらあるので、行けるところから実際に訪れてみたいと思った、そんな一冊でした。
  • 2025年5月9日
    わたしの言ってること、わかりますか。
    本日のジャケ買い。わたしはベルベット加工に弱い。
  • 2025年5月9日
    俺の自叙伝
    俺の自叙伝
    やっと帯付き本を見つけたのでつい……。
  • 2025年5月9日
    本のある空間採集
    店舗を実測した上で斜め上から見下ろすアイソメ図+本屋の詳細で構成された本。本屋も間取りも好きなので、一目惚れからの即購入からの帰路で1/3くらい読み進めました。小さいけれど実店舗の写真も添えられているから、どの本屋も魅力的。BOOK FOREST 森百貨店さん、栞日さん、遊歴書房さんあたりは実際に行ってみたくなりました。続きも楽しみ!
  • 2025年5月7日
    檸檬
    檸檬
    紙袋に書かれた一言を見て選ぶいわゆる本ガチャのうち、「文学的パンク」と書かれた紙袋の中身がこの本でした。フィーリングがあう話とあわない話とがあったから、海外の音楽や絵画が好きなんだろうなとか、時折感じる理系の雰囲気とかを感じながら、2ヶ月かけてのんびり読み進めました。表題作の「檸檬」や著名な「桜の樹の下には」は、有名なだけあって頭ひとつ抜けて面白かったです。他は「Kの昇天」、「冬の蝿」、「ある崖上の感情」が好きです。あとは初読では読みきれなかったので、日を改めて再読する予定です。
  • 2025年5月5日
    ちくま日本文学021 志賀直哉 (ちくま文庫)
    厨二病を極めるための選書として挙がっていたので、剃刀を読んでみました。別の本で読んだ剃刀を書いていた時に庭から垣一重の隣家である大鳥圭介の家で氏の三男が西洋剃刀で自殺していたとのエピソードから、大鳥圭介好きとしては早めに読んでおきたい話ではありました。 厨二かはさておき、あっさりやってしまったところと、そのあとの静けさが印象的でした。
  • 2025年5月4日
    土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖
    ちょっと読んだだけでも手短に作れそうなレシピだとわかるレシピが多くて助かります。
  • 2025年5月4日
    建築知識 2025年 5月号
  • 2025年5月4日
    志賀直哉はなぜ名文か: あじわいたい美しい日本語 (祥伝社新書 37)
    志賀直哉の文章を出来る限り文脈も踏まえながら分析した一冊。話ではなく文章の表現の解説なので、興味深く読めました。通読して思ったのは、なんでこんなに省略されてるのに、単独で読んだら文法として違和感があるのに、難なく読めて理解できてしまうのだろうかということ。こういう文章が書けるセンスもリズムも持ち合わせていないので、わからん、わからんと思いながら読み進めていました。暗夜行路(未読)からの引用が大半だったので、暗夜行路へのハードルが高くなりましたが、読了したらまたこの本に戻るのも一興かもしれません。
  • 2025年5月2日
    檸檬
    檸檬
  • 2025年5月1日
    檸檬
    檸檬
    のんきなのかと思いながらものんきな患者読了。
  • 2025年4月30日
  • 2025年4月30日
    檸檬
    檸檬
    ある崖上の感情と交尾とを読了。ある崖上の感情いいねいいねと思っていたら、交尾1にもちょっと似通った部分があって面白かったです。河鹿はかじか、覚えました。
  • 2025年4月29日
    檸檬
    檸檬
    冬の日と冬の蝿読了。冬の蝿はわりかし好きだなと思いました。
  • 2025年4月29日
    志賀直哉はなぜ名文か: あじわいたい美しい日本語 (祥伝社新書 37)
    志賀直哉旧居までの道中で7章まで読了。といっても、5章以降は4章までと比べるとページ数が少ないし、ちょいちょい重複している文章も出てくるし、解説が多少簡略化されているので、さくさく読めました。それにしても、読み進めるにしたがい、暗夜行路(未読)へのハードルがますます高くなっている気しかしませんな……。
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