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きょ
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@octjack
本を購入>本を読了なので、積ん読タワーの構築が得意技です。 2025年1月以降に読了した本のうち、登録されている本についてあれこれ登録していきます。読んでる途中のメモ多し。読了時の感想は読書メーターと同内容です。
  • 2025年7月5日
    小さな家のつくり方
    狭小住宅好きなので購入した本なんですけど、初っ端から自分で家を建てるならこれだなと思っていた中庭をゆるやかに回遊するタイプの家が出てきて、もっと詳細を!!!ってなってました。これから読み進めるのが楽しみです。
  • 2025年7月3日
    明治・大正 詩集の装幀 The Art of Japanese Book Covers: Late 19th and Early 20th Century
    明星あたりから挿絵や変形本、多色刷り、タイポグラフィー等のこだわりが見えてきて、ちょっとお洒落な装幀になってきているなーと思いながら、次の章が白露のお二人が中心とのことなので、気合いを入れるために本日はここまでとします。
  • 2025年7月3日
    ちくま日本文学021 志賀直哉 (ちくま文庫)
    白い線読了。母の死と新しい母の補足のようなもので、自分のことでも45年経ったら45年分の経験から違う一面が見えてくるのは興味深い。
  • 2025年7月2日
    明治・大正 詩集の装幀 The Art of Japanese Book Covers: Late 19th and Early 20th Century
    国木田独歩は詩も書いていたのかとか思いながら近代詩歌の章をざっくり読み終え、次の章に移ったはいいが、初っ端の若菜集(装幀 中村不折)にぶち当たり、これはもうちょっと時間をかけて読まねばと思ったので、今日はここまでとします。
  • 2025年7月1日
    明治・大正 詩集の装幀 The Art of Japanese Book Covers: Late 19th and Early 20th Century
    こないだ古本で北原白秋の邪宗門初版復刻本を買ってほくほくしていたときに、この本で見たのがきっかけで欲しくなったんだったと思い出したので、本棚の整理がてら引っ張り出してきました。 装丁大好きマンなので、読み進めるのが楽しみです。
  • 2025年6月28日
    志賀直哉 新潮日本文学アルバム〈11〉
    さらっと知るにはわかりやすい資料の数々だなと思いつつ読了。いつ見ても御年70近くの御身で自転車に後ろ向き曲乗りしたり、竹馬の曲乗りをしたりしてる写真にはただただすごいとしか言いようがないですね。それにしても、暗夜行路の章は他の資料の説明は写真単体の説明にとどめ、その期間の説明も簡潔にとどめ、本文は暗夜行路の変遷にできるだけ注ぎ込まれているから、ここでも暗夜行路(未読)へのハードルがまたちょっと高くなったのは言うまでもありません。
  • 2025年6月21日
    ちくま日本文学021 志賀直哉 (ちくま文庫)
    冬の往来を薫さん周りがややこしいなこれと思いつつ読了。
  • 2025年6月20日
    ちくま日本文学021 志賀直哉 (ちくま文庫)
    網走まで、范の犯罪、老人を読了し、范の犯罪を読んだついでに城の崎にてを軽く再読。この3作の感想がまとめにくいぞと思ったので、ここではないところに感想をまとめておくことにした。
  • 2025年6月7日
    ちくま日本文学021 志賀直哉 (ちくま文庫)
    読了済みの作品も多いので、未読の作品からなんとなく読み進めることとして、荒絹、灰色の月、自転車を読んだ。 荒絹は女神怖っていう印象を抱き、灰色の月に時代を感じ、自転車は当時の自転車で東京から千葉とか江ノ島ってどれくらいかかるんだ……?と思った。
  • 2025年5月25日
    わが百味真髄改版
    昨年末に図書館で借りて面白かったので、見かけたら購入したいなと思っていたところ、やっと見かけたので購入しました。 <以下感想>世界各地を巡って食を堪能し、現地で食材を調達して再現する程の料理の腕前を持っているからか、様々な料理と食材が出てくる上に、料理や食材の由来や文学的な逸話や著者の交友関係までさらっとお出しされるんだから、面白くないわけがない。どれもこれも食べてみたい!アイヌネギ、細君以外嘔吐下痢事件、竹輪とウイスキーを食べ歩いていたら拡声器でアナウンスあたりには思わず笑ってしまった。いくつか食べてみたい料理があったので、さらっと書かれたレシピを控えてみたものの、なんとなくでしか再現できないよな……。
  • 2025年5月24日
    土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖
    身近な材料で作る毎日のおかずに関するレシピ本。いつもあるものを適当に炒めたり煮たりしているので、もう少しちゃんとした料理をしたくて手に取りました。毎日つくるおかずという前提なので、複雑な手順も少なく、参考にできそうなレシピが多かったです。料理を作る時は素材から考えることが多いので、素材を五十音順に並べられているのが実際に使う時には非常に助かります。好きな野菜のレシピからチャレンジしてみたいです。
  • 2025年5月17日
    ご利益別 仏像おまいり入門
    薬師寺と超・国宝展の仏像が良すぎたので、仏像について知りたくて購入。ご利益は仏像を知るついでに覚えられそうなら覚えておこうかなと。 それはそれとして、久々に謁見した看板息子さん(お察し)はとてもよかったです。
  • 2025年5月15日
    場所はいつも旅先だった (集英社文庫)
    Iを読了し、既読分をさらっと再読。時々話ができすぎていると思いつつも、旅先での刹那の邂逅がとてもよい。昨日のを除くと、「アヤという名の少女」の恋する少女や、「母のこと」の行動力、ヴェローナホテルの顛末、セーヌ革の釣りの釣り店、草むらに残ったビスケットのかけらの骨董品を売って旅する女性あたりがよかった。本好きとしては、セレンディピティブックスが気になりすぎる。それから、「眠れない夜に出会った美しい二人」は「ある崖上の感情」を思い出した。あと、「高村山荘をたずねて」を読む度、高村山荘に行ってみたくなるのはもう仕方がない。
  • 2025年5月14日
  • 2025年5月14日
    場所はいつも旅先だった (集英社文庫)
    マルセイユの旅人(前後編)読了。話がうまく行きすぎててマジかと思うけど、それはそれとしても旅慣れた男女の自由なエピソードだなと思いました。
  • 2025年5月10日
    本のある空間採集
    全国津々浦々、書店や私設図書館といった本を取り扱う場所を実測した上で斜め上から見下ろすアイソメ図+本屋の詳細で構成された本。本も建築も間取りも好きなので即購入。図面やその説明を見ているだけでも楽しいし、小さいけれど実店舗の写真も添えられているのでより想像しやすいです。行くのが困難な場所から電話ボックスや車といった変わり種まで、どの本屋も魅力的で品揃えも面白そうな予感しかしないです。既に閉店したり移転しているところがちらほらあるので、行けるところから実際に訪れてみたいと思った、そんな一冊でした。
  • 2025年5月9日
    わたしの言ってること、わかりますか。
    本日のジャケ買い。わたしはベルベット加工に弱い。
  • 2025年5月9日
    俺の自叙伝
    俺の自叙伝
    やっと帯付き本を見つけたのでつい……。
  • 2025年5月9日
    本のある空間採集
    店舗を実測した上で斜め上から見下ろすアイソメ図+本屋の詳細で構成された本。本屋も間取りも好きなので、一目惚れからの即購入からの帰路で1/3くらい読み進めました。小さいけれど実店舗の写真も添えられているから、どの本屋も魅力的。BOOK FOREST 森百貨店さん、栞日さん、遊歴書房さんあたりは実際に行ってみたくなりました。続きも楽しみ!
  • 2025年5月7日
    檸檬
    檸檬
    紙袋に書かれた一言を見て選ぶいわゆる本ガチャのうち、「文学的パンク」と書かれた紙袋の中身がこの本でした。フィーリングがあう話とあわない話とがあったから、海外の音楽や絵画が好きなんだろうなとか、時折感じる理系の雰囲気とかを感じながら、2ヶ月かけてのんびり読み進めました。表題作の「檸檬」や著名な「桜の樹の下には」は、有名なだけあって頭ひとつ抜けて面白かったです。他は「Kの昇天」、「冬の蝿」、「ある崖上の感情」が好きです。あとは初読では読みきれなかったので、日を改めて再読する予定です。
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