

きょ
@octjack
本を購入>本を読了なので、積ん読タワーの構築が得意技です。
2025年1月以降に読了した本のうち、登録されている本についてあれこれ登録していきます。読んでる途中のメモ多し。読了時の感想は読書メーターと同内容です。
- 2025年7月5日小さな家のつくり方大塚泰子ちょっと開いた@ 自宅狭小住宅好きなので購入した本なんですけど、初っ端から自分で家を建てるならこれだなと思っていた中庭をゆるやかに回遊するタイプの家が出てきて、もっと詳細を!!!ってなってました。これから読み進めるのが楽しみです。
- 2025年7月3日
- 2025年7月3日
- 2025年7月2日
- 2025年7月1日
- 2025年6月28日
- 2025年6月21日
- 2025年6月20日
- 2025年6月7日
- 2025年5月25日わが百味真髄改版檀一雄買ったかつて読んだ@ 天牛書店昨年末に図書館で借りて面白かったので、見かけたら購入したいなと思っていたところ、やっと見かけたので購入しました。 <以下感想>世界各地を巡って食を堪能し、現地で食材を調達して再現する程の料理の腕前を持っているからか、様々な料理と食材が出てくる上に、料理や食材の由来や文学的な逸話や著者の交友関係までさらっとお出しされるんだから、面白くないわけがない。どれもこれも食べてみたい!アイヌネギ、細君以外嘔吐下痢事件、竹輪とウイスキーを食べ歩いていたら拡声器でアナウンスあたりには思わず笑ってしまった。いくつか食べてみたい料理があったので、さらっと書かれたレシピを控えてみたものの、なんとなくでしか再現できないよな……。
- 2025年5月24日
- 2025年5月17日
- 2025年5月15日場所はいつも旅先だった (集英社文庫)松浦弥太郎まだ読んでる@ 待合室Iを読了し、既読分をさらっと再読。時々話ができすぎていると思いつつも、旅先での刹那の邂逅がとてもよい。昨日のを除くと、「アヤという名の少女」の恋する少女や、「母のこと」の行動力、ヴェローナホテルの顛末、セーヌ革の釣りの釣り店、草むらに残ったビスケットのかけらの骨董品を売って旅する女性あたりがよかった。本好きとしては、セレンディピティブックスが気になりすぎる。それから、「眠れない夜に出会った美しい二人」は「ある崖上の感情」を思い出した。あと、「高村山荘をたずねて」を読む度、高村山荘に行ってみたくなるのはもう仕方がない。
- 2025年5月14日
- 2025年5月14日
- 2025年5月10日本のある空間採集政木哲也読み終わった全国津々浦々、書店や私設図書館といった本を取り扱う場所を実測した上で斜め上から見下ろすアイソメ図+本屋の詳細で構成された本。本も建築も間取りも好きなので即購入。図面やその説明を見ているだけでも楽しいし、小さいけれど実店舗の写真も添えられているのでより想像しやすいです。行くのが困難な場所から電話ボックスや車といった変わり種まで、どの本屋も魅力的で品揃えも面白そうな予感しかしないです。既に閉店したり移転しているところがちらほらあるので、行けるところから実際に訪れてみたいと思った、そんな一冊でした。
- 2025年5月9日
- 2025年5月9日
- 2025年5月9日本のある空間採集政木哲也買った読み始めた@ 丸善 京都本店店舗を実測した上で斜め上から見下ろすアイソメ図+本屋の詳細で構成された本。本屋も間取りも好きなので、一目惚れからの即購入からの帰路で1/3くらい読み進めました。小さいけれど実店舗の写真も添えられているから、どの本屋も魅力的。BOOK FOREST 森百貨店さん、栞日さん、遊歴書房さんあたりは実際に行ってみたくなりました。続きも楽しみ!
- 2025年5月7日檸檬梶井基次郎読み終わった紙袋に書かれた一言を見て選ぶいわゆる本ガチャのうち、「文学的パンク」と書かれた紙袋の中身がこの本でした。フィーリングがあう話とあわない話とがあったから、海外の音楽や絵画が好きなんだろうなとか、時折感じる理系の雰囲気とかを感じながら、2ヶ月かけてのんびり読み進めました。表題作の「檸檬」や著名な「桜の樹の下には」は、有名なだけあって頭ひとつ抜けて面白かったです。他は「Kの昇天」、「冬の蝿」、「ある崖上の感情」が好きです。あとは初読では読みきれなかったので、日を改めて再読する予定です。
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