猿と女とサイボーグ: 自然の再発明

猿と女とサイボーグ: 自然の再発明
猿と女とサイボーグ: 自然の再発明
ダナ・ハラウェイ
青土社
2000年7月1日
6件の記録
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    @penguiiiiin_04
    2025年4月10日
    第九章 第十章 状況に置かれた知はかなり面白い。めちゃくちゃ便利な章。十章は半分くらいはわかってる気がする。なんかぬるっと終わってしまった。
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    @penguiiiiin_04
    2025年4月4日
    第八章 サイボーグ宣言 読んだは読んだが、再読が必要。C3Iの話はマルクスの上部構造-下部構造に結び付けて読んでいいのか。所々で言っていることはわかる、というかむしろかなり当然とすら思ってしまうことしか書いていないのに論理構造がつかめていない。
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    @penguiiiiin_04
    2025年3月26日
    第七章 フェミニズムの視点で読むなら、この第三部から本編か。ハラウェイのフェミニズムに対するアティチュードを記した章のような。ゲイルルービンの論文に関してはいつか読みたい。
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    @penguiiiiin_04
    2025年3月21日
    第六章 あんまり期待してなかったけど「状況化された知」、「アフィニティ」みたいな有用で希望を感じさせる言葉も多かった。第二部全体を通じて自然科学や霊長類学、あるいはテクストに政治性を見出すそのダイナミックさが面白かった。
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    @penguiiiiin_04
    2025年3月19日
    第五章 p181〜208 ラスト一文に痺れる。科学の物語における「意味」をめぐる考察やと理解するが、この「科学」という言葉の射程はどの程度やろか。理論的な部分も意味との交わりによって存在しているとすれば(それはそうやろうけど)、どのような物語が紡がれうるのか。
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    @penguiiiiin_04
    2025年3月17日
    第五章 p158〜180 これが読みたかった〜!フェミニズム、科学、家父長制、イデオロギー、このあたりを一纏めに論じてしまうダイナミックさが痛快。まだ途中やけど続きが楽しみ。
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