奇縁まんだら

奇縁まんだら
奇縁まんだら
横尾忠則
瀬戸内寂聴
日本経済新聞出版社
2008年4月1日
4件の記録
  • 館山緑
    館山緑
    @granatsan
    2026年8月7日
    松本清張の章あり。
  • 阿部義彦
    阿部義彦
    @xtc1961ymo
    2026年4月12日
    マイ古本屋で全4巻のうち3巻まで揃ってたので取り敢えずゲットして寝かせてたので、ここいらで最初の巻から読んだら、予想以上に面白かったです。どっちかと言うと横尾忠則さんの肖像画目当てでしたが、瀬戸内寂聴さんが実人生で関わって垣間見た文壇関係者の生き生きとしたエピソードには、面白すぎて、意外すぎる事の連続。寂聴さん生きている島崎藤村を見た事有るのか?初回から三島由紀夫、谷崎潤一郎、松本清張、遠藤周作、正宗白鳥、里見弴、岡本太郎、壇一雄、綺羅星の様な人物の意外な一面が時にはなんともチャーミング。私がいちばんウけたのは、評論家の平野謙でした、瀬戸内晴美さんが書いた小説「花芯」を酷評して、それに言い返して5年間文芸誌から干されてしまったが、後年は「私の批評が間違ってました」と謝ったそうですが、この平野謙さんがあまりに純で、自宅に小島信夫と遊びに来た時、戯れにピンク本(北斎の模写)を見せたらさりげなく持ち帰り、忘れた頃律儀に返却しに訪ねたり、開高健さんと三人で食事にいったら、開高健さんが料理屋の女将に惚れこまれて、姿を消したら、放っておけば良いのに「あの店のマダムは色情の病人でしょうか?あのおっぱいショーは平常の神経の持ち主とは思えませんが」と本気で心配してて、『厳格な批評家も春画には興味』『生真面目と滑稽は紙一重』なんて言う見出しと共に公表されるとは生前思ってもみなかった事でしょう。日経新聞で人気のエッセイだったのもよく分かります。
  • 阿部義彦
    阿部義彦
    @xtc1961ymo
    2026年3月27日
  • 館山緑
    館山緑
    @granatsan
    2026年3月27日
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