幽麗塔(1)

幽麗塔(1)
幽麗塔(1)
乃木坂太郎
小学館
2011年11月30日
1件の記録
  • 風邪ひき
    風邪ひき
    @damdamdan
    2026年4月1日
    『夏目アラタ』がとても良かったので作者の乃木坂太郎氏の他の作品を読み始めた。 2014年度のセンス・オブ・ジェンダー賞大賞作品。 1899年に黒岩涙香が翻訳した『幽霊塔』 という小説がベースになってる。江戸川乱歩もこの小説をリメイクしている。確か小学生の時に少年探偵シリーズ『時計塔の秘密』のタイトルで読んだはずが、記憶の遥かかなた 笑 このマンガはそれを下敷きに、戦後日本を舞台に、通俗小説やカストリ雑誌が好きな今でいうオタク青年が時計台を巡る怪奇な謎に巻き込まれ、金持ちだが怪しい男装の女子とともに真実を追う、というかなり作者の趣味全開な内容。 1巻を読んだ感じ、クラシカルな怪奇の雰囲気と今っぽい登場人物のハイブリッドな印象。 センス・オブ・ジェンダー賞(よしながふみ先生の『大奥』や市川春子先生の『宝石の国』も受賞してる)ということだが、今のところまだ片鱗しか出てきてない。楽しみ。
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