捏造の科学者 STAP細胞事件

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カズマ@tartebooks2026年4月2日読み終わった古本で購入して一気読みした。当時ネットで話題になってよく聞いてた画像の切り貼りや序文コピペは前半でしかなくて、若山研時代のマウスの遺伝子解析でそもそもの細胞が異なることが判明したとか、論文が最初にrejectされた段階の査定で指摘は様々あったとか、技術的な詳細をわかりやすく説明してくれていて、最初から最後までとても面白い。 当時の理研の体質に対する厳しい批判でもあり、ゴシップ的興味ではなく(一読者としてはそれもあるけれど)、自然科学そのものへの関心や理解へとつなげてくれる、評判に違わぬ名著だった。