余白思考 アートとデザインのプロがビジネスで大事にしている「ロジカル」を超える技術

余白思考 アートとデザインのプロがビジネスで大事にしている「ロジカル」を超える技術
余白思考 アートとデザインのプロがビジネスで大事にしている「ロジカル」を超える技術
山崎晴太郎
日経BP
2024年1月7日
2件の記録
  • ・余白は「今の自分」を映す鏡であり、自身が無いと埋め尽くしたくなり扱いが雑になる。 ・大きな失敗も、自分で決めた結果ならば次につながるチャンスになる。 ・先入観や偏見無く良い判断をするためには、自分の中に余白を持っておくことが大切。 ・他人と一緒に作るときに生まれるイレギュラーが結果的にクオリティを上げてくれる。 ・人間が自分の枠を超えて一気に向上するのは、最大限に任されたり信用されたりしたとき。 ・新しい発見や刺激的なことへの出会いは、異なる概念同士の掛け算からしか生まれない。 ・コミュニケーションや相互理解にも「完璧」は存在せず、余白から生まれるラリーが大切になる。 ・コミュニケーションは「点」ではなく「往復する線」である。 ・余白は使わないと収縮していくが、学びを得ることで強制的に広げることができる。 ・余白は埋めるべきものではなく、むしろどんどん大きく深く豊かになるもの。 ・余白のあり方を自分で決めること、それが自分の人生を生きるということ。 僕自身も、読書のペースが少し落ちたことは、知識に対する余白の作り方に向き合えていなかった表れかもしれません。
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