死者殺しのメメント・モリア (メディアワークス文庫)

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- 月代@tsukishiro2025年9月20日読み終わった感想Kindle Unlimitedkindlleビスクドールのような少女×人外の美青年従者と、かなり性癖に刺さる組み合わせなのに、前半何度も挫折した。 多分半分くらいまでは本当に飽きてた 旅の目的が父親の身体探しなのは分かっても、理由や過程が分かるのがかなり後半なので、序盤は退屈 半分過ぎて主人公の過去がちょっとずつ分かったところから、少しページを捲る速度は上がったかな これで完結っちゃ完結もできるし、続きもいけるとは思うけど秘められた過去や謎ももう無さそうだから積極的には読まない気がする 何度も何度も、死はこうあるべきだ、死者はこう扱うものだ、死とは常に身近にあるとか同じことを繰り返すものだからだれる。 そして多分読んだ人の多くが一度は思うこと。 ーーー『黒執事』じゃん