海山のあいだ (中公文庫)

海山のあいだ (中公文庫)
海山のあいだ (中公文庫)
池内紀
中央公論新社
2011年3月25日
2件の記録
  • 定評のある著者の作品であるだけに「いいものを読んだ」という素敵な読後感が残った。ドイツ文学者の著者と、弟で天文学者の池内了氏がいて、華麗なる一族なのだ、と漠然と思っていたが、一概にそうとも言えないような記述があった。
  • 随分、昔に中目黒のCOWBOOKSで購入した。故に裏見返しにCOWBOOKSのシールが貼ってある。長い積読期間を経て、やっと拝読。積読にしてしまった贖罪として、すまないと思っている。
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