開口一番 開高健エッセイ選集
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ソメイユ@snme2026年5月23日読み終わったまた読みたい・「指紋のない国」の文中p195 「しかし、生涯の悲壮と孤高というロマネスクではサケの右にでるものがない。…」から始まる、サケの一生を語る文章が、妙に?心の琴線に触れてしまった。開高健が釣りが好きだったというのは、(勿論、釣り自体の楽しさの他)、特に魚の生態について共鳴するところがあったからなのではないか。 ・「ああ!……」「寒い国美少年」「不思議な花」も良かった。ギリシャ神話についての開高健的紹介、旅行記、内観的な文章が入り混じっていて面白い。教養不足で目が滑った(目を滑らせて読んでいる)文章もあるので、また読みたい。 (2026.05.23)