プラテーロとわたし
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不明
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chai
@kanasopo
2025年5月21日
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江國香織 物語のなかとそとより 世のなかの、善いもの、美しいものがすべて書きつけられている本を一冊だけ知っている。しずかで質素で清らかな本だ。しかも、深い絶望にみちている。『プラテーロとわたし』(ヒメネス著、伊藤武好・伊藤百合子訳/理論社)を読むたびに、だから私は心から楽になる。安心して生きて、安心して死ねばいいのだ、と、思えるのだ。
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