契丹国〔新装版〕
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アマメマシ@watchdog051900年1月1日かつて読んだ契丹(キタイ)について知るための総合的な入門書。 契丹[遼]研究の第一人である島田正郎先生による平易な解説で、「胡族国家」契丹(キタイ)を捉えることができる。 第一章 勃興期〜カラ・キタイまでの契丹史の通史のまとめ 第ニ章 契丹制度や習俗の概説的なまとめ 第三章 東丹王耶律倍の伝記から建国当初の契丹を描く もともと渤海について勉強していたところ、契丹について知りたいと何気なく思って1冊目に買った本。契丹にハマったきっかけとも言える。史料や他の本を読んでいて「これなんだっけ」と思ったときにはこの本に帰って調べる。 また、この本で耶律倍を知り、彼の目を通してみる東ユーラシアを描いてみたいと思った。 ぜんぜん関係ないけど、昭和にご活躍された日本の学者のあいだでは、耶律倍の人気がとても高いように思われる(島田先生以外も耶律倍を劇的に描いている先生方が複数おられる)。