生きづらい時代のキャリアデザインの教科書

生きづらい時代のキャリアデザインの教科書
生きづらい時代のキャリアデザインの教科書
大垣尚司
日経BP 日本経済新聞出版
2024年8月30日
1件の記録
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    @shiori7023
    2025年6月2日
    超、学びになる本だった!! 自分自身のキャリア形成はもちろん、CAの仕事に活かせることが多い。 面談内で学生にできるトークの幅がまた広がったのと、懸念払拭の引き出しがまた増えた🌝 目次📚 再度読み直したい項目 ・キャリアを取り巻く社会構造の変化 4.5.6.7章→難しかったので読み直す ・キャリアを考えるヒント →面談内で使えるtipsが多い メモ📝 キャリア(career)とは… 生涯を通してどういう仕事をして生きていくのか、また、仕事そのものだけではなくそのための勉強や修業をどうするか、そして、仕事を通じてどのように自己実現をしていくかといった、人生を通じた総合的な意味での仕事を意味している。 キャリアデザインとは… これから一生を通じてどんなことをして生きていくか、その過程でどんなふうに成長していきたいのか、あるいは何を幸せと位置付けるかといったことに考えをめぐらせること。 命は長くなる一方なのに、稼げる期間は長くなっていない。できるだけ早い時期から「後半」を意識しておかないと選択肢か恐ろしく少なくなる 就職先ランキングは当てにならない 本当に重要なのは20年30年後も生き残れる成長率が高い会社かどうか 宮仕えの場合、仕事を自分で選ぶことはできない。希望を言ったり仕事を選んだらする仕組みがあったとしても、選んだ仕事が思ったようなものとは限らない。「これは自分のやりたいこと・やるべきことではない」と思ったら面白く無くなる。面白くないことは伸びない。どんな仕事も丁寧に真剣にやれば小さな改善や飛躍が生まれる。それを面白いと思ってやり続けると思いもしない展開につながる。 捨てる神あれば拾う神あり
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