夢もまた青し 志村の色と言葉
2件の記録
汐見@siomi2509272026年6月14日読み終わった志村ふくみさんにまつわる本を読みたく、『一色一生』の次に読んだ。 娘さん、お孫さんと三世代で染織の世界に携わっているそうで、志村ふくみさんご家族複数の文章によるエッセイ集。 染色や藍建ての話はやっぱり興味深かったし、今後勃興することは難しいと思われる手仕事を現代にどのように残していくのか、ということも常日頃真剣に考えているのだろうなあと感じた。 「たとえ負けると分かっていても、肝心なのは負け方」という言葉が本書の冒頭辺りに出てきたのが印象的だった。 娘の志村洋子さんは西欧の文化も学ばれていて、日本との色の作り方、捉え方の違い等も面白かった。





