

汐見
@siomi250927
ゆるっと記録
- 2026年1月8日
0メートルの旅岡田悠読み終わった海外は70ヵ国、国内は全都道府県制覇の著者による旅にまつわるエッセイ本。 家から約1600万メートルの南極に始まり、アフリカ、中東の国々を経て国内、近所、部屋の中までの16編。地球の最果てから「0メートルの旅」に近づいていく中で、旅とは何か、なぜ旅をするのかを考えさせられる。 語り口はクスッと笑えるほど軽妙で読みやすく、各エピソードがとても味わい深い。この人の旅の仕方、物事や人々への接し方、文章の書き方が好きだなと思う。 アフリカで撮影した貴重な青いツバメの写真、 モロッコでできた友人の涙、 インドとパキスタン国境で繰り広げられるパフォーマンス合戦。 国内では上陸難易度Sクラスの青ヶ島で台風に閉じ込められ、 検索数の少ない都内の駅(月間平均検索数30)で降りて散策、 近所を江戸の古地図に基づき歩き回る、などなど。 最後にコロナ禍、部屋でエアロバイクとGoogleマップを連動させ、ストリートビューを見ながらSNSで募った見知らぬ人々の思い出の地を走る。 読んだ後の爽快感がとても大きい。 日常があるからこそ旅が輝き、旅をするから日常を再発見できる。まずは近所からでも見つめ直したくなる。 - 2026年1月8日
ジャガー・ワールド恒川光太郎読み終わったなかなかの鈍器本読了。 好き作家の1人、恒川光太郎さんのファンタジー小説。 世界観のベースはマヤ文明とのこと。 本書の事前情報を入れておらず、マヤ文明にも詳しくないので普通にオリジナルファンタジー?と思って読んだ。読み終わってからマヤ文明を舞台にした架空の王国の話だったと知り、ジャガーなどに対する共通認識的な説明の少なさが腑に落ちた。 複数の視点で語られる物語。主要人物それぞれの一代記な面も。 何を正義とするのかも闘う理由も立場により変わる。運命に翻弄されながらも矜持を持ち続けた者あり、出自で定められていた運命を自らの力で変えた者あり。 ファンタジーとして/常川さんの小説として、自分にとってのベストではなかったけど世界に入り込んで読んだので、今後も時々彼らのことを思い出すだろうなと思う。 - 2026年1月5日
BUTTER柚木麻子読み終わったaudibleにて。 ストーリーに乗せて現代日本社会、特に女性の生きづらさのようなものが淡々と描写される。 ミソジニー、ルッキズム、家父長制など。 他者への依存の怖さ。 孤独を感じる時ほど、自分が本当に大切にしたいものをしっかりと心に留めておかないといけない。寂しい心が良くないものに絡め取られてしまわないように。 - 2026年1月3日
読み終わったいろんな地域の神々の誕生にまつわる神話のまとめ・比較。 薄めの本で難しくなくライトに読める。 角川選書ビギナーズは2024年から始まったシリーズで「ある分野を新たに学びたいと考えたとき、最初の一冊として手にとることのできるラインナップ」とのこと。 確かに本書も入口としては良さそう。神話に詳しい人・最初から深く知りたい人には物足りないかも。体系整理の一冊としては良いかな? 紀元前の頃からの(現代の立場から見ると)風変わりな話の数々に、人間の想像力ってすごいなーと感嘆しつつ、 "神話はある特定の立場の意見を正当化する目的で作ることができる。つまり悪用できるのである。だからどんな神話でも額面通りに受け取ってはならず、誰がどのような目的で作って語ってきたかを、まず考えなければならないのである(pp.116-117)" にも完全に同意。 - 2026年1月2日
アンジェリックギヨーム・ミュッソ,吉田恒雄読み終わったフランスのミステリー小説。 テンポよく読み進められて、後半の二転三転の展開が面白かった!すべてが繋がりすぎていく感じもあるけど、パリの狭い世界だとそれもありかなと思わせられる。 映画化されてもよさそう。 - 2026年1月2日
ベスト・エッセイ2025ほしよりこ,わかぎゑふ,スズキナオ,ヤマザキマリ,ERIKO,三浦しをん,上坂あゆ美,上間陽子,五木寛之,井上荒野,佐伯一麦,佐佐木陸,佐々木幹郎,信友直子,千宗室,原田宗典,吉峯美和,吉田篤弘,堀江敏幸,大川慎太郎,天童荒太,富田望生,小佐田定雄,小山内恵美子,小川洋子,山極壽一,岸本佐知子,川内有緒,川村湊,川添愛,市街地ギャオ,平松洋子,平芳裕子,広瀬浩二朗,延江浩,早見和真,星野知子,最果タヒ,村井祐樹,村田喜代子,松下K三蔵,林真理子,柳亭こみち,柴田一成,柴門ふみ,横尾忠則,江崎文武,沢木耕太郎,河﨑秋子,浅田次郎,浅野忠信,深沢潮,燃え殻,牟田都子,町田康,福井尚子,福田尚代,穂村弘,笠井瑠美子,蓑田沙希,藤沢周,蛭子能収,蜂飼耳,西山繭子,角田光代,酒井順子,鈴木咲子,鈴木涼美,長谷川宏,青山ゆみこ,高嶋政伸,髙木のぶ子,髙橋あゆみ,鯨庭,鷲田清一,齋藤陽道読み終わった毎年出ているエッセイ集。 厳選されているだけあり、短い話の中にあっという間に引きこまれた。人の数だけさまざまなエピソードがあるのだなと思わせられる。それぞれに異なる風景を垣間見せてくれて、読後感が良い。 - 2025年12月31日
眠れない夜にみる夢は深沢仁読み終わった深沢仁さんの短編集。大人の恋愛5篇。 それぞれの話に出てくる人物の人生の一場面を見た感覚。語られ過ぎない過去と未来。 語り手もその近しい人も、皆方向性は異なれど不器用な人たち。何かが劇的に解決するわけではないのだけど、自らの選択で状況を変えたり向き合う様が清々しい。それぞれの人物が、何を最も大切にしているのか。 この先に続く物語を想像したくなる。 小説なのに、こういう人がいたなあとしばらく経ってから思い返しそう。そのくらい現実的な、でも少しイレギュラーな恋愛に向き合う人々が、深沢さんらしい静謐な文章で淡々と切実に書かれている。 - 2025年12月30日
本と偶然カン・バンファ,キム・チョヨプ読み終わった好きなSF小説家、キム・チョヨプさんのエッセイ。 主に執筆と読書に関する話。 小説と同じく、スッキリしながらも詩的な面のある文章だった。 執筆に感じる難しさや本への愛が、なめらかに言語化されている。SFに苦手意識のある人にもおすすめかも。1人のSF作家がどんなことを考えながら小説を書いているのかを読むことができる。 著者には10代後半に発症した聴覚障害があるとのことで、障害とテクノロジーにまつわる本を共著した時のエピソードもよかった。 このエッセイから著者自身のことを、真面目で誠実で、リラックスすることの大切さも知っている等身大のとても素敵な人だと感じた。 p.41 わたしのなかで文章を書くことは、作家の内にあるものを引っ張り出すというより、自分の外にある材料を集めて配合し、積み上げていく、料理や建築に近いものに感じる。学び、探検すること、なにかを広く深く掘り下げること、世界を拡張すること。 これらすべてが、わたしにとっては執筆の一環と言える。 - 2025年12月28日
呪文の言語学角悠介読み終わったルーマニア在住・言語学博士の日本人著者による、ルーマニアの魔女、魔術、呪文に関する本。へ〜と思う知識が多く、深掘りしすぎない入門書といった雰囲気。 呪文に関するパート以上に、その前段階のルーマニアでの魔術や魔女の立ち位置、宗教関係の歴史の解説が面白かった。ファンタジーが好きな人は楽しめるかと。 ルーマニアでは、筆者が学生時代に留学していた頃にはまだ生活密着型の呪文やまじないが村、家庭、個人に当たり前のように根付いていたらしい。現状ではルーマニアの村々における魔術のような民間信仰は、祖父母世代で途絶えるかもとのこと。 とはいえ、明確な儀式や呪文は失われても、不思議なものへの敏感さのようなものは現地の人々の考え方の根っこにやはり残っていくのではないかなと本書を読んでいて思った。 - 2025年12月25日
身体はトラウマを記録するーー脳・心・体のつながりと回復のための手法ベッセル・ヴァン・デア・コーク,杉山登志郎,柴田裕之読み終わった五日間ほど取り組んで読了。名著。 精神科医の著者による、30年間の臨床と研究の集大成("解説の試み"より)。原著は2014年出版のよう。 トラウマ(発達性トラウマ、PTSD、複雑性PTSD)について、それらがどのように脳・身体・心に刻みつけられるのか、著者のもとを訪れる患者はどのような状態なのか、過去と現在を見つめ直して自分や他者との繋がりを取り戻す(或いは初めて見つける)にはどのようなプロセスが必要なのか。 トラウマは自分で自分を取り仕切っているという感覚を人から奪う、 自分の中で何が起こっているかを感知しそれが何かを突き止めること、 「昔は昔、今は今」と脳が認識できるようにすること、 など。印象に残ることがたくさんあり書ききれない。 まだ決めかねていた、2025年読了ベスト本かもしれない。 - 2025年12月23日
父の詫び状向田邦子読み終わったよく人から勧められる本。やっと読めた。 向田邦子さんのエッセイ。主に幼少期の回想。 細やかな描写に当時の風景が鮮やかに浮かびつつ、サラッとした筆致で読後感が良い。 大人になってからこんな風に家族のことを見つめ直して、文章にすることができるのは良いなあと思う。 「お辞儀」「ねずみ花火」「昔カレー」などの話が特に好き。 - 2025年12月20日
ケアと編集白石正明読み終わった読書会の関係でお借りして読んだ本。 まとめられないけど非常に示唆に富んでいた。 自分の手元にも置いて時々読み返したいと思う。 現実にケアを必要とする人はみんなケースバイケースで、全ての人に当てはまるケアの手法というのはもちろん無いとは思う。アプローチの一つとしてこの本にあるようなものも取り入れられると良いのだろうなと思った。 つい最近著作を読んだ高野秀行さんも出てきてタイミングに驚く。 また、『弱いロボット』も最近読んだ本にも出てきたので読んでみよう。 以下非常に個人的な感想。 べてるの家について著者が感じた、「試されている感じがしない」「否定も肯定もしない」「わざわざ肯定しなくても、そこにわたしがいることは確かであって、否定したってそこにわたしはいる。評価より存在のほうが強いのだ。」(pp.29-31)という雰囲気。 これは、最近参加している読書会の場に感じる雰囲気に少し近いなと思った。もちろん語る内容の方向性が全く異なるので、おそらく本書で言われているよりも肯定的だし、積極的な聴く姿勢や意見交換はあると思うけど、評価はされていないと感じる。上手く喋れなくても、まあいいかと思える(申し訳なくもあるけど、深刻に捉えたりもう行くのやめようとならない)。 この場が自分にとってのゆるい「ケア」になっているのかもなと思った。生活の上で感じるストレスを軽減するのに、辿々しくても自分の言葉で喋る、それをお互いにゆるく受け入れる、そういった場を持つことは誰にでも有効なのではと思った。 ストレス軽減目的で行くというより、好きな趣味の場に行って、結果としてそうなることが理想的なように感じる。 - 2025年12月19日
読み終わったやー、面白かった。 早稲田大学探検部出身の著者による、「超絶エンタメ・ノンフィクション」とのこと(集英社文庫HPより)。 ・サハラ砂漠のいろいろと自由なマラソン大会への出場記録(アジア人初) ・ブルガリアで男性から熱烈に口説かれる話 ・過去に密入国してブラックリストに載ったインドに再度(謎の怪魚を探しに)入国するため、名前を変えようと離婚届まで持ち出して奮闘する話 ・「アジア・アフリカ奇譚集」の章にまとめられた、謎のペルシャ商人や、タイのホテルでの「何か邪悪なものがいる」騒動、家族と犬の不思議なエピソード、探検部出身の先輩とのミャンマーでのロケ中の夜、などの短編たち といった内容。 自分の日常では味わえないものを見せてくれる。沢木耕太郎の超絶エンタメ版のような感じというか。前野ウルド浩太郎さんの本が好きな人も好きかも。当時の感覚で書かれてるのでいろいろと許せる人向けではある。 この人の本もっと読んでみたい。 - 2025年12月18日
痛いところから見えるもの頭木弘樹読み終わった痛みを人に伝えることは難しい、その難しさを言葉で解きほぐしていく本。 著者の頭木さんの紹介には「文学紹介者」とあり、本作にもさまざまな本の「痛み」にまつわる引用が。 痛みは自分だけの孤独なもの。そう分かっていても、同じ病気や経験をした人に痛みに共感してもらえた時、その理解には涙が出るほどに嬉しいものでもある。 自分の経験などと照らし合わせつつ読んだ。そう、痛む時や息苦しい時は頭の中がそれでいっぱいになって、冷静に言葉を紡ぐことすら難しい。 また、人の痛みは決して完全には分かるものではないのだということを念頭に、痛みを訴える人の言葉を受け止めたいと思う。 - 2025年12月16日
透析を止めた日堀川惠子読み終わったaudibleにて。 夫の透析の闘病記録を綴った第一部、透析患者の緩和ケアや終末医療の現状を記した第二部。 当事者且つジャーナリストである著者だからこその、当時の記録や丹念な取材に基づく現状への問題提起がある。特に第一部はもちろん感情面もあり、それはノンフィクションに不必要なものではなく、当事者の切実な思いとして重要な記録だと思った。 透析を止めたら苦しみながら死に至る、一方で毎週3回の透析を生きている間永遠に続けることの苦しさもある。 現状では緩和ケア=がん患者のみが対象の場合がほとんどということに著者と同じく驚いた。 死への苦痛を積極的な鎮静で取り除く「安楽死」は認められておらず、透析患者が透析を止めることは苦しみながら死んでいくことを意味する。 一方で過剰な延命措置を行わない「尊厳死」には多くの人が賛同するが、尊厳死の先にまるで安らかな死があるかのように錯覚されていて、尊厳死と安楽死が混同視されていることが問題、という一連の内容もすごく印象に残った。 また、「死の一瞬に尊厳を見出すのではなく、死に向かう生に尊厳をもてるように」と終末期の患者の支援を目指す医師の言葉など。 透析患者の、まずは現状を本書で知ることができると思う。多くの人に読んでほしい。 - 2025年12月14日
失われたものたちの本ジョン・コナリー,田内志文読み終わった大人向け童話。世界観はギレルモ・デル・トロ監督。ダークファンタジー。 混沌とした世界に迷い込んだ少年が、苦難の連続の中で成長する物語。王道ではあるけど、王道の良さがあるというか。登場人物が多すぎず、それぞれのキャラクターの役割や個性が面白かった。やや?グロテスク描写あり。 とても読みやすい翻訳だった。原文もおそらく童話風に書かれていて読みやすいのだろうなと思う。 - 2025年12月10日
看守の信念城山真一読み終わったえ、すごいこの本。叫んでしまったんですけど……家で読んでて良かった〜心から。 前作『看守の流儀』が良かったのでこちらも読了。 金沢の架空の刑務所を中心とした、人情系?ミステリー。中短編5話。各エピソードと、全話通して地続きの話とどちらも読み応えがある。 刑務官の仕事や考え方など知れて、お仕事小説感も。受刑者を監督する立場の刑務官も同じ「人」であり、葛藤や困難に直面する様が切実に描写される。 『看守の流儀』→『看守の信念』(本作)の順番で読むのが圧倒的におすすめです。 前作を読んだ時、自分や家族がもしも犯罪被害の当事者だったら、フィクションとはいえ受刑者の生活や人間味を読むことに耐えられないかもしれないなとは少し思った。このシリーズ自体には、いろんな面で清濁合わせて書かれているというか、誠実さを感じる。 - 2025年12月9日
読み終わった読書会で紹介されていて手に取った本。 本好き、書店好きなら読みながら大きく頷いたり、クスッと笑ってしまったり、絶対に楽しいこと請け合いのエッセイ本。 著者は文筆業の人みたいだけど、あくまで一人の「本好き」「本屋さん好き」目線で、本にまつわる日常のいろんな思いがゆったりと、且つ的確に言語化されている。 著者曰く「脱力系」エッセイとのこと。読書家ではないと謙遜し、難しい話や押し付けは一切ない。 エピソードとしては楽しく読みやすく、文章としてはメモしておきたくなるような良いものがたくさんある。 疲れた夜に子どもから絵本の読み聞かせをせがまれる話、人に好きな本を紹介することの気恥ずかしさと父親との思い出、武者小路実篤について、手渡すのが間に合わなかった自著、などのエピソードが印象に残っている。 p.205 "ひとりひとり、一冊一冊、本には、思い出が宿る。" p.212 "一冊の本に、たった一箇所だけでいい。 あ、ここ、いい。 そういう言葉と出会いたい。心と身体のど真ん中を貫く、背骨のような言葉たちと一緒に、これからも生きていたい。" - 2025年12月8日
女の国会新川帆立読み終わった「女性と政治」という題材を中心に、国会議員、議員秘書、市議会議員、記者、いずれも女性の、4人の視点で書かれた小説。ミステリー要素もあり。 新川帆立さんは『ひまわり』に続いて2冊目。 以前にも思ったけど、とても読みやすい。会話も地の文もするすると頭に入ってくる。 現在の情勢的に、今のタイミングで読むのは結構おすすめかも。 - 2025年12月6日
未完の人生 ハンス・ウルリッヒ・オブリストは語るハンス・ウルリッヒ・オブリスト,北代美和子読み終わった世界で最も有名な(と言われているらしい) キュレーター、ハンス・ウルリッヒ・オブリストの自伝。 幼少期から青年期、現在に至るまで、どの時点で何に興味を持ち、何をしたのかなど。 初めてのキュレーションは23歳と(アート界的には?)意外と遅め。それまでは様々なアトリエを訪問する等、とにかく会いたい人のもとへ行くフットワークが軽い。 キュレーターの実績としてはまだゼロでもそれまでに培ったものがすごかったんだろうな。結果論かもしれないけど自分が今すべきことが何かを分かっていたというか、若い時に焦らないのが良かったように思う。 人物名が多くてイメージしながら読むのは大変だった。人と人を繋ぐことを心がけていたり、著者の核としてアートだけでなく、まずそれを生み出す「人」に強い興味があり大事にしていることが伝わる。 芸術に関する静かで深い言葉が挟まれていてよかった。現代アートへの興味に少し近づいた。かも。 pp.31-32 "ぼくが最初から気にかけていたのは、アートが美術館の外でも見られるか、万人の手に届きうるか、アートが排除はしないかということだった。" p.40 "人びとはいつも同じこと、アーティストが同じことをするように要求する。だがすべきなのは、アーティストにほんとうにしたいことはなにか、あるいは実現していないプロジェクトはなにかを尋ねることだ。" (ボエッティという人から著者へのアドバイス)
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