肉体の悪魔 (光文社古典新訳文庫)

3件の記録
N@r_is_for_read2026年1月30日読み終わった17歳の少年が執筆したとは思われないほどの完成度。解説にも書かれていたが、心理分析をここまで文字にされると恐ろしい。 公文のフランス語教材に出てきたので読んでみたが、想像以上に面白かった。 「今後僕がどんな情熱を知ることになっても、年をとりすぎているからと涙を流す十九歳の女性を見ることほど素晴らしい感動を味わうことは二度とないにちがいなかった。」という一文が何とも味わい深かった。

