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ゆったりペースで読む人です。 BL好きだけど色々読む。推し小説家先生方は恩田陸さん、一穂ミチさん、凪良ゆうさん、尾上与一さんなど
  • 2025年7月10日
    ラブカは静かに弓を持つ
    音楽を使うお稽古ごとの教師をやっているので、某音楽著作権に関する裁判のニュースは気にして見ていた。スパイのニュースまでは知らなかったけど、こんなことがあったのかと……。 しかしこの本を読むと思いもしなかった視点が見えて、考えさせられました。 人間関係というのも難しい。だけど、人と人との繋がりは大切にしていきたいなと、この本を読んで改めて感じました。
  • 2025年7月7日
    透明な夜の香り
    エアコンの音がうるさく感じるような、静謐な空気を持った物語だった。 ずっと読んでいたくて、でも続きは読みたくて。読了後のじんわり染み入る感動を味わいたいと思いつつ、もう読み返したくなっている自分がいる。
  • 2025年7月5日
    虹色の石と赤腕の騎士 花降る王子の婚礼3
    1を読んで好きだったファンタジーな世界観が更に深まって、想像力が刺激された。 これは2を読んでもう一回戻ってこなきゃ……
  • 2025年7月4日
    花降る王子の婚礼
    花降る王子の婚礼
    世界観がすごく素敵で惹き込まれた。 花や自然の描写が綺麗で、加えて梟のキュリにも癒されました。 でも一番はグシオンとリディル。文字通り命をかけたお互いへの想い、行動が尊かった。 二人に幸あれ……
  • 2025年6月30日
    星を掬う
    星を掬う
    身体中の水分が出てしまうんじゃないかと思うぐらい泣いた。 不器用にしか生きられない人たちの物語の中で、それぞれに奇跡が起きていた。人の人生ってなんて美しんだろうと思わされました。
  • 2025年6月29日
    ザリガニの鳴くところ
    ザリガニの鳴くところ
    小さい頃から動物、植物といった自然が大好きだったのもあり、すごく心に染み入る話だった。 湿地の少女、カイアみたいな子に会ってみたいと思いました。 映画化されていると読み終わってから知ったので、是非見てみたい。しかも主題歌がテイラー。テイラーの『folklore 』というアルバムが大好きなので、帰ったら主題歌も聴こうかな。
  • 2025年6月20日
    パラソルでパラシュート
    くすっと笑えるところが多かったけど、途中でしんみり泣いてしまったり、じんわりと心が満たされていくような読了感。 ただの水じゃなくて、コラーゲンとか、ビタミンとか、何か栄養あるもので心が潤った感じ。 心プルプルになりました。
  • 2025年6月17日
    世界のまんなか イエスかノーか半分か 2
    一番手に取りやすい所に置いていたのに読めていなかったのがやっと読めた。 仕事がちょっと辛くなってた時期だったのもあって、夜中にあり得ないほど涙腺崩壊してしまった。一穂ミチさんの文はいつも、スカスカな心に染み入る言葉をたくさんくれる。 心がしんみりと潤いました。また少し頑張れる。
  • 2025年6月10日
    蒼穹のローレライ
    蒼穹のローレライ
    あまりにも美しく切ない物語。 読み始めて数ページで涙が溢れてしまうし、読み切るまで何度も涙を拭く為に読書を中断しないといけなかった。 それでもそれが、天上の時間だった。
  • 2025年5月31日
    探偵貴族は亡霊と踊る
    探偵貴族は亡霊と踊る
    男装令嬢という設定が大好きなので、その文言が見えた瞬間に手に取っていました。 ミステリ要素も面白かったけど、やはりシュテファンとハインリヒの二人の関係性が!焦ったくてやきもきしてしまう時間が一番好きまである。
  • 2025年5月29日
    おうちのありか イエスかノーか半分か 3
    2あるのに3から読んでしまった……けど! 読了後の幸福感が良すぎた。国江田計と都築潮が幸せに生きていますようにと願うばかり。
  • 2025年5月27日
    星の王子さま
    星の王子さま
    絵本は読んだことがあったけど、文庫小説で触れるのは初めてでした。 やさしくて、少しさみしい気持ちを思い出させてくれる本。
  • 2025年5月25日
    イエスかノーか半分か
    イエスかノーか半分か
    途中までは、どうなっちゃうんだろうとドキドキしていて、後半は怒涛の恋の描写にドキドキした。 話の展開の作り方が素晴らしいし、泣かされる心情描写がたくさんあって、改めて一穂ミチさんの小説が好きだなと再認識させられました。
  • 2025年5月23日
    舞姫は暁に黄金の恋を紡ぐ
    舞姫は暁に黄金の恋を紡ぐ
    オリエンタルファンタジーな世界観にすぐ惹き込まれました。 魅力的な世界観と手に汗握る展開でページをめくる手が止まらなかった。 読了後はすごく幸せな余韻に包まれる。あとがきSSも特典SSも良かった。
  • 2025年5月18日
    春のこわいもの
    春のこわいもの
    「笑顔でさえ、今から笑うと決心してから笑ってみせるような、そんなぎこちなさがあった。」という「ブルー・インク」の一文がなぜだかすごく気に入った。 通して一番好きだったのは「娘について」。
  • 2025年5月17日
    完全なる白銀
    完全なる白銀
    山に登ったこともないし登りたいとも思わないけど、山岳小説は好きでたまに読んでいる。 臨場感に当てられて一気に読んでしまった。山ってなんでこんなに魅力的なんでしょう。
  • 2025年5月14日
    ぎょらん(新潮文庫)
    出先で読まなければよかったと思うぐらい号泣した。しかもちょっと本を濡らしてしまった……でも、それでも読んで良かった。 図らずも数年前に亡くした父のことや、去年看取った愛猫のことを思い出したり。本の内容も良かったけど、自分の思い出を思い出す時間をくれたということがこの本のすごいところ。 『しあわせだった記憶を、思い返すといいですよ』という朱鷺の言葉に、心を少し軽くしてもらえました。
  • 2025年5月10日
    私だけが知らない(1)
    個人的に好きな要素がてんこ盛りで、且つ謎解きみたいで楽しく読み終えました。 結局ロザーリオとお嬢がどうなったのか気になる。
  • 2025年5月6日
    郵便飛行機より愛を込めて 1945シリーズ番外編1
    本編は本編で大好きだけど、番外編とかサイドストーリーとかいうものがこんなにも好きだ……! 番外編を読むと本編がより色鮮やかに、鮮明になったようではっとさせられる。 本編でも散々泣いたのに、番外編でも信じられないくらい泣いた。琴平兄弟永遠なれ……
  • 2025年4月24日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    すごい、と思わず唸ってしまった。ホラー耐性がない私には結構怖かったけど、怖くても読み進めたくなる魅力的な謎が散りばめられていて、最後まで夢中になって読みました。
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