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@r_is_for_read
ゆったりペースで読む人です。
BL好きだけど色々読む。推し小説家先生方は恩田陸さん、一穂ミチさん、凪良ゆうさん、尾上与一さんなど
- 2025年5月25日イエスかノーか半分か一穂ミチ,竹美家らら読み終わった途中までは、どうなっちゃうんだろうとドキドキしていて、後半は怒涛の恋の描写にドキドキした。 話の展開の作り方が素晴らしいし、泣かされる心情描写がたくさんあって、改めて一穂ミチさんの小説が好きだなと再認識させられました。
- 2025年5月23日舞姫は暁に黄金の恋を紡ぐもちゃろ,尾上与一読み終わったオリエンタルファンタジーな世界観にすぐ惹き込まれました。 魅力的な世界観と手に汗握る展開でページをめくる手が止まらなかった。 読了後はすごく幸せな余韻に包まれる。あとがきSSも特典SSも良かった。
- 2025年5月18日春のこわいもの川上未映子読み終わった「笑顔でさえ、今から笑うと決心してから笑ってみせるような、そんなぎこちなさがあった。」という「ブルー・インク」の一文がなぜだかすごく気に入った。 通して一番好きだったのは「娘について」。
- 2025年5月17日
- 2025年5月14日ぎょらん(新潮文庫)町田そのこ読み終わった出先で読まなければよかったと思うぐらい号泣した。しかもちょっと本を濡らしてしまった……でも、それでも読んで良かった。 図らずも数年前に亡くした父のことや、去年看取った愛猫のことを思い出したり。本の内容も良かったけど、自分の思い出を思い出す時間をくれたということがこの本のすごいところ。 『しあわせだった記憶を、思い返すといいですよ』という朱鷺の言葉に、心を少し軽くしてもらえました。
- 2025年5月10日
- 2025年5月6日郵便飛行機より愛を込めて 1945シリーズ番外編1尾上与一,牧読み終わった本編は本編で大好きだけど、番外編とかサイドストーリーとかいうものがこんなにも好きだ……! 番外編を読むと本編がより色鮮やかに、鮮明になったようではっとさせられる。 本編でも散々泣いたのに、番外編でも信じられないくらい泣いた。琴平兄弟永遠なれ……
- 2025年4月24日
- 2025年4月17日薔薇色じゃない凪良ゆう読み終わった最後の方で、急に涙が頬を伝ったのでびっくりした。すごいやんわりと感情を揺さぶられている状態がずっと続いた、みたいな感じ。だから最後の方には心がゆらゆらだったんだと思います。 良いお話だったなぁ…… あとお料理の描写で和食が食べたくなってしまった。
- 2025年4月13日かがみの孤城 下辻村深月読み終わった子どもたちが鏡の光に吸い込まれたように、私もこの物語に吸い込まれたみたいに夢中になって読んでしまいました。 ハラハラドキドキが随所にあって途中は泣いてしまうほどだったけど、最後は感動して胸がじんと熱くなりました。
- 2025年4月13日かがみの孤城 上辻村深月読み終わった
- 2025年4月8日
- 2025年4月6日
- 2025年4月2日未完成凪良ゆう,北野仁読み終わったまた凪良ゆうさんのBLで泣いちゃった(笑) これは読んでる最中はずっと喉が締め付けられるような苦しさがあったけど、ページをめくる手が止まらない、みたいな。 恋愛って大変だけどいいよなぁ。
- 2025年3月31日宙わたる教室伊与原新読み終わった頑張ってみよう、と勇気をもらえる本でした。 学生の頃、私は物理化学が大の苦手でしたが、この本の実験の説明などはすんなり頭に入ってきて読みやすかった(夢中になって半日で読み切ってしまいました)。登場人物達の成長が心を打つものがあり、最後は涙が溢れました。
- 2025年3月25日
- 2025年3月13日愚かな薔薇恩田陸読み終わった途中までクトゥルフっぽいなと思ってたけど全然違った。 設定が壮大だけど、登場人物の心情描写が丁寧ですごく物語に入り込みやすかった。 読書中はドキドキしたりワクワクしたりしたけど、読了してしまうと心が平らかになった感じ。 不思議な魅力のある本でした。
- 2025年3月10日月まで三キロ(新潮文庫)伊与原新かつて読んだ
- 2025年3月6日
- 2025年3月6日青を抱く一穂ミチかつて読んだ何度読み返したか分からないくらい何度も読んでいます。 書き出しがすごく綺麗でいつまでも眺めていたくなるほど。小説の書き出しが一番好きなのはこの本かも。 傷だらけの泉くんの心に宗清くんが優しく軟膏を塗ってあげてるような。その軟膏が染みて痛くて涙が出てしまうような。 大好きな本です。
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