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@r_is_for_read
ゆったりペースで読む人です。
BL好きだけど色々読む。推し小説家先生方は恩田陸さん、一穂ミチさん、凪良ゆうさん、尾上与一さんなど
- 2025年10月9日ふたごの魔法つかいガラスの城ふりやかよこ,川北亮司読み終わったこういうファンタジーの世界に昔はすごく憧れていたなと思い出した。 「どんな世界にいても、いっしょうけんめいに生きている人、それが、すてきな人なのさ」という文が好き。
- 2025年10月9日ふたごの魔法つかい風と火の国川北亮司読み終わった児童書だが、今回は戦争という重いテーマ。 風と火の国の描写からガザでの戦争を思い起こさせられた。 少年マヨラが世界中にいる少年兵の一人のように思えて心苦しかった。
- 2025年10月5日星空は100年後櫻いいよ読み終わったラストがとても良かった。 それまでは嫉妬、妬み、怒りなどの気持ちがそれぞれの中で渦巻いていて、そういう気持ちを悩んでいる中盤も良かったけれど。 みきちゃん頑張れ〜と応援しにいってあげたくなった。
- 2025年9月29日
- 2025年9月25日灯台へヴァージニア・ウルフ,鴻巣友季子読み終わったほとんど半日の出来事と、時間が経った後の半日、計二日の出来事した書かれていないのに、人物の心の中のことが中心に描かれているから読みごたえがあった。 第二部からの方が読みやすかったけど、自分にしてはかなり時間がかかったかな。
- 2025年9月23日
- 2025年9月23日ふたごの魔法つかいSOS!川北亮司読み終わった1995年の作品だというのに、現在の家庭問題にも通じていることに驚いた。 多忙な両親と愛情に飢えた子供。今回は魔法がその問題を軽くしてくれているが、根本的な解決に至るかどうか。 小さい頃読んだ時とはまた違った読み方になっていて面白い。
- 2025年9月21日
- 2025年9月20日ファラオの密室白川尚史読み終わった紀元前が舞台のミステリは初めて読んだ。 カタカナの名前ばかりで大丈夫かという不安はあったけど、そんな不安は全く必要なかったほどすらすら読めたし、終盤にかけてどんどん謎が解けていくのも読んでてすごく楽しかった。 何よりラストで不覚にも泣きそうになるほど、物語にとても惹きつけられた。
- 2025年9月15日孤独な小鳥は獅子の庭で愛を知るサマミヤ・アカザ,明日崎真白読み終わったシンデレラのような夢物語。こんなのみんな好きでしょう。案の定好き。 可愛いとかっこいいの組み合わせは世界を平和にします。これは真理。 ということでこれを読めば幸せになれます。
- 2025年9月14日
- 2025年9月13日月の立つ林で青山美智子読み終わった心があったかくなったのをしみじみ感じる。 読み終わってすぐに、今日の月ってどうなっているのだろうと調べてしまった。 あいにく雨で今日は月が見えないけど、きっと今日も雨雲の上に月があるんだと思うと何故だが安心する気もする。
- 2025年9月13日ふたごの魔法つかいと女神の星川北亮司読み終わった小さい頃に好きだったのを急に思い出して借りてきました。 20年ぶりくらいに読み返してみると、かなりSFみがあって、大人でもすごく楽しめた。 魔法つかいのネネブとデデブの呪文が懐かしく、シリーズの他の本もこれから読み返したい。
- 2025年9月11日
- 2025年9月9日海鷲に告げよ 1945シリーズ番外編3尾上与一,牧読み終わった塁&三上ペアの色濃い短編たち。 このペアは読んでいて苦しくなるほど儚いけれど、その中にある激しさ、温かさ、そして小さな幸せの数々に救われた。 雲一つないような青空を見れば、きっとまた彼らのことを思い出してしまうだろう。
- 2025年9月7日光のとこにいてね一穂ミチ読み終わった文庫になるまで待って発売日に早速買った一冊。 どうして一穂ミチさんはこんなにも心に染み入る言葉たちを生み出せるのだろう。 お話し自体にも胸を掴まれたように夢中になってしまうものがあったけれど、そっと挟まれている一つ一つの描写に心を打たれる。 寝ても覚めても一穂ミチさんの言葉に包まれて生きていたいと思った。
- 2025年9月6日
- 2025年9月5日
- 2025年9月3日
- 2025年8月31日
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