私小説名作選 下 (講談社文芸文庫 なH 6)

4件の記録
きのしたくみこ@ajaprojlike2026年6月14日一部読み終え「寺泊」(水上勉) チェーンの用意がないからって途中で客を下ろして待たせてチェーンの調達に行っちゃうタクシー運転手すげえ それを待ちながら良寛のことなど考えている主人公 良寛いい人伝説をむっちゃdisってる 突然現れるカニ食う人々 豊漁のときは市場や得意先に回す前に一部を町の人に格安で売っていいって不文律なのかな

きのしたくみこ@ajaprojlike2026年6月13日一部読み終え「家の中」(島尾敏雄) 浮気して家には寝に帰ってくるだけの夫と精神のバランスを崩していく妻 私小説なので作者夫妻の生活がモデルなのだろうけど、妻の心境勝手に想像して描いてるのエグいな おまえのせいだろうが 猫の扱いもひどい でも昔は猫の適切な飼い方なんて誰も知らなかったんだよね 何食べさせたらダメだとか
きのしたくみこ@ajaprojlike2026年6月10日一部読み終え「歩哨の眼について」(大岡昇平) ことが起きないようにずっと見張ってるって精神的に辛そうな業務やな 退屈するし、かといってあからさまにサボってるわけにもいかんし そりゃ幻覚も見てしまうわな そしてことが起こった時にはそれもどうせ幻覚やろと思っちゃう




きのしたくみこ@ajaprojlike2026年6月8日一部読み終え「私々小説」(藤枝静男) 弟が亡くなったときのことと母が亡くなったときのこと 死後行くところや神の実在について考えたり こうやって一人ずつ家族とお別れしていくんだなあ


