
きのしたくみこ
@ajaprojlike
意味わからんくらい積んでる
適当にちょっと読んではすぐに忘れる(存在ごと)
滅多に読了しない
- 2025年5月26日
- 2025年5月26日
- 2025年5月25日或る「小倉日記」伝改版松本清張一部読み終え「菊枕」読む 主人公のぬい女は杉田久女がモデル 宮萩栴堂が高浜虚子だな どこまで史実に基づいてるのかわからないが、確かにそこまでされたら引くし(今ならストーカー)、夫も気の毒 この作品の設定だと、家同士の取り決めで結婚したが、夫のうだつが上がらないのにぬいは不満を抱いていたという 自由に相手を選べない時代の息苦しさの話でもあるなあ
- 2025年5月24日
- 2025年5月24日
- 2025年5月13日
- 2025年5月11日
- 2025年5月11日神楽坂,茶粥の記: 矢田津世子作品集矢田津世子一部読み終え「鴻ノ巣女房」を読む あるお人好しの女性の一代記 働き者ゆえにはたから見たらたかられたりしてて不幸の連続 赤の他人にいつまでも無心してくる人たちが凄すぎだが、当人としてはそれが生きがいになってる感じ
- 2025年5月8日
- 2025年5月8日
- 2025年5月8日神楽坂,茶粥の記: 矢田津世子作品集矢田津世子一部読み終え「茶粥の記」を読む ちょっとした描写が地に足ついててすごくいい こういうの漫画にしてほしい(すでにあったらすまん) 主人公の夫は食通として雑誌に寄稿もしていたが、実は全部本で得た知識を頼りに想像で書いてたっていう…笑 こういう人実際いるのかもしれんな…😅
- 2025年5月7日神楽坂,茶粥の記: 矢田津世子作品集矢田津世子一部読み終え「痀女抄録」を読む とある女性刺繍家の話 腰痛を放っておいたら実は脊髄を侵されていて背中が変形してしまったというのも怖いが、成長した彼女が受けるチクチクとした差別的扱いの数々が傷ましすぎる 明るい性格だったのにいつからか喋らなくなり、師匠の元を離れてからは親戚筋の家を転々として女中暮らし、最後は野垂れ死同然で死んでしまうんだよな
- 2025年5月5日
- 2025年5月5日1946・文学的考察 (講談社文芸文庫)中村真一郎,加藤周一,福永武彦一部読み終え加藤周一が政治や社会を見ないふりして現実逃避してきたいわゆる「星菫派」をクソミソにこき下ろしてる部分を読んだが、今の状況にも当てはまるからぜんぜん笑えない
- 2025年5月3日
- 2025年5月1日
- 2025年4月29日
- 2025年4月29日怪談ラフカディオ・ハーン一部読み終え「耳なし芳一の話」こども向けのバージョンで読んだことはあったが、原文の翻訳を読むのは初めてかも 芳一の様子を見ただけで怪しいと感じて次の日には寺男にあとつけさせる和尚けっこう有能だな(耳にお経書き忘れたけど!)
- 2025年4月27日チャールズ・デクスター・ウォード事件H・P・ラヴクラフト,南條竹則ちょっと開いた
- 2025年4月27日
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