開店休業

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吉本隆明
ハルノ宵子
プレジデント社
2013年4月1日
2件の記録
  • ゆーき
    ゆーき
    @yuuuuuki
    2026年6月13日
    御本人の書いたエッセイに、娘さんのハルノさんが補完エッセイを紡いでいく。たくさん収録されていて嬉しい。 p15  何の心配もなく楽しくて、まだ未来に向けて開けていると感じる黄金のひと時に食べた味こそが、きっと生涯忘れがたい味になるのだろう。(ハルノさん) p131 もっとも私の味覚には、いつも心的な付着物がともなっていて食べもの自体のほんとうの味がどうかは、あてにならない。(隆明さん) p138 いい時代だったんだなあーー―とうらやましく思う。子供は小鬼(精霊)扱いだから、お供えものが盗まれるのは、むしろ縁起が良いという感覚だったのだろう。(ハルノさん) p149 モノはすべて未来をもっている。食べ物だけが未来を持たないはずがない。(中略)驚いたことに、「グミ」にはまだ「未来」があった。かたい外皮とやわらかい外皮のものが存在するのである。(隆明さん)
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