第11回日本翻訳大賞の大賞作品

引き続きまだ読んでいる途中だけどだんだんノッてきた。 おもしろい。 3/29の朝日新聞の朝刊に記事が載ってました。 韓国文学、台湾文学につづく興味のある新東北文学。 たくさんの作品が翻訳されるといいな〜と願いながら… 「日本にはさまざまな言語の優秀な翻訳家がたくさんいる」と沼野充義先生が言っていたので、新東北文学が盛り上がって日本で翻訳本がたくさん出版されたらいいな！

短編集なので寝る前に一話ずつ読むつもりでいるけど、今日はどこまで読めるかな？

日本翻訳大賞最終選考作品に入っていたので。 同じく最終選考に入っている『この村にとどまる』もすごくおもしろかったので再読したい。