面白かったけど受け取り方は慎重にしたい…暴力の輝きを肯定しているように思うけど恐れてもいると思うから。今がダメなんかって言うと違うというか、むずい。

こいついっつもこの書き方かい！！という思い。 具体の描写を重視してるのは分かるけどこの描写で何を言いたいのか分からない、たまに突然分かる。 思想は好き。具体を読み進めるのが苦手なので難しい。

「人類学の転回」シリーズチラチラ見てて、興味あるなーと思って手に取ってみたやつが２つともアルフォンソ・リンギスでウケた。読んでみたら大嫌いになっているかもしれないけど、なんか気が合うね。