アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人ー〈下〉

アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人ー〈下〉
マニャ子
野村美月
KADOKAWA
2014年10月30日
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- ことね@reads6662026年7月11日買った読み終わった今回もさまざまなお菓子が登場し、読んでいるだけで幸せな気持ちになりました。 特に印象に残ったのはマロングラッセ。栗を1週間かけて砂糖水に漬け込んで作ると知り、見た目は素朴でも、とても手間と時間をかけた贅沢なお菓子だと感じました。 物語では、長編の第8話が特に印象的でした。他国との腹の探り合いを平和的に解決するため、アルジャンがお菓子の力で次々と困難を乗り越えていく展開に引き込まれます。そして最後に登場するお菓子は、まさに物語の集大成と呼ぶにふさわしいものでした。 読み終えたあとも余韻が心に残る、素敵な一冊でした。
